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長谷部誠、充実の今季を振り返る。 「二兎を追ったことに意味がある」

5/20(月) 6:17配信

webスポルティーバ

最終節までもつれ込んだブンデスリーガの優勝争いは、首位バイエルンがフランクフルトを5-1で下したことで、自力で7連覇を達成した。シーズン序盤に独走したものの、後半戦に入って失速した2位ドルトムントは、勝ち点差2で追いすがったが、逆転はならなかった。バイエルンにとっては、2005年にアリアンツ・アレーナを使用するようになってから、初めてのホームでのリーグ優勝決定だった。  この試合は、フランクフルトにとって来季のチャンピオンズリーグ(CL)もしくはヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得がかかる重要な試合だった。前節終了時点で、CL出場権が得られる4位はボルシアMGで勝ち点55。フランクフルトは勝ち点54の5位で、このままの順位ならEL出場権を得られるが、6位以下のチームも僅差で迫っていた。また、バイエルンに勝てばCL出場権を獲得できる可能性もあるが、敗れればEL予選の出場権を逃す可能性もあった。

感覚で決めるのがジダン流。レアル刷新の「ZZプラン」が動き出した

 結果的にフランクフルトは敗れて順位を7位に下げたものの、ライバルのホッフェンハイムも敗れたため、EL予選2回戦からの出場権を獲得した(EL出場権が与えられるのはブンデスリーガ5、6位とドイツ杯優勝チームの3チーム。ただしドイツ杯の決勝に進出したバイエルンとライプツィヒはすでにCL出場権を得ているため、7位のチームに出場権が与えられた)。

 フランクフルトは先週、ELの準決勝でチェルシーに敗れている。今季の目標はリーグ戦ではCL出場権獲得を得られる4位以上であり、ELでは本気で優勝を狙っていた。

「ふたつに挑戦したことへのご褒美かな」

 試合には敗れたものの、もたらされたEL予選の出場権を、長谷部誠はそう表現した。  フランクフルトは、つい3シーズン前には2部との入れ替え戦に出場していた。その後、ニコ・コバチ(現バイエルン監督)が立て直して、昨季はドイツ杯で優勝したが、けっして豊富な戦力を抱えているチームではなく、欧州戦の常連でもない。

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最終更新:5/20(月) 6:17
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