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パ・リーグ6球団、チーム打点王は?

5/21(火) 11:02配信

週刊ベースボールONLINE

点取りゲームである野球。得点を挙げなければ勝利を得ることはできない。それをチームで一番たたき出して打点を稼いでいるのはどの選手か。ここではパ・リーグ各球団のチーム打点王を見ていこう(記録は5月20日現在)。

埼玉西武ライオンズ

 四番として、ハイペースで打点を重ねているのが山川穂高だ。5月20日現在、パ・リーグトップの47打点。143試合に換算すると約160打点になるが、1950年に小鶴誠(松竹)がマークしたシーズン最多161打点を更新可能な位置につけている。得点圏打率は.298だが、リーグトップをひた走る19本塁打、長打率.698が打点を稼いでいる要因だ。今後も打点のハイペースを持続するには、チームとしていかに山川の前にランナーをためるか、後ろを打つ五番打者が好調をキープして、相手投手が山川との勝負を避けない状況を作れるかがカギになる。

北海道日本ハムファイターズ

 超攻撃型二番・大田泰示がチームトップの30打点と量産している。前後を打つ西川遥輝と近藤健介に挟まれ、時につなぎ役も担いながらも「二番だからって自分の打撃を変えるつもりはない」と持ち前の思い切りの良いバッティングで結果を残し続けている。得点打率も3割を超え、ホームラン数も四番の中田翔と並ぶる8本をマークするなど覚醒中。「目の前の1試合1試合を一生懸命にやるだけ」と恐怖の二番打者に成長した背番号5が打線をけん引している。

千葉ロッテマリーンズ

 幕張の“スシボーイ”レアードの勢いが止まらない。5月19日の楽天戦(ZOZOマリン)で3回に同点2ランとなる15号を放つと、5回には勝ち越しとなる16号ソロ。チームは逆転負けを喫したが打点を33まで伸ばし、本塁打レースでもトップの西武・山川穂高に3本差と食らいついている。2本目を打ったあとにはおなじみの“スシポーズ”から「三木がお腹をすかせているという情報を得ていたので、もう1貫握ってあげたよ」と握った寿司を三木亮に食べさせる新パフォーマンス。バットもパフォーマンスも進化する背番号54が、これからもカモメ打線をけん引していくことは間違いない。

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最終更新:5/21(火) 12:22
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