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ファーウェイ、「P30シリーズ」SIMフリー版発売。米国措置は「誰の利益にもならない」

5/21(火) 14:42配信

PHILE WEB

ファーウェイは、スマートフォン「HUAWEI P30」「HUAWEI P30 Lite」を日本でSIMフリーモデルとしても発売することを発表。スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 42mm」とともに本日5月24日より予約を開始した。あわせて、ネックバンド型Bluetoothイヤホン「HUAWEI FreeLace」を6月下旬よりアマゾンと楽天市場の直販ショップにて発売する。

すべてオープン価格だが税抜の予想実売価格は「P30」が7万7880円前後、「P30 Lite」が3万2880円前後。エントリーモデルのP30 Liteもハイレゾ相当のデータ量を伝送できるBluetoothコーデック「aptX HD」および「HWA」に対応している。なお、シリーズ最上位「P30 Pro」は先日発表されたドコモのみの取り扱いで、SIMフリー版は販売されない。

Bluetoothイヤホン「HUAWEI FreeLace」の予想実売価格は8880円前後。「HUAWEI WATCH GT 42mm」はHUAWEI WATCH GTシリーズの “エレガントモデル” という位置づけで、2万880円前後での実売が予想される。

本日同社は発表会を開始し、日本と韓国市場の総責任者である呉波(ゴ・ハ)氏らが製品の魅力をアピール。その席上、アメリカ政府やGoogleからファーウェイが受けている規制措置に関連して呉波氏は「ファーウェイは多数の特許を持っており、社会の進歩に大きく貢献してきた。アメリカからの措置に対しても我々は(そうした革新的な技術の開発などで)対抗していく」とコメント。「ファーウェイにとっても、今回の件が再出発になると確信している」と述べた。

そして「アメリカの決定に反対する」と改めてコメント。「取引先企業にとっても巨額の損失であり、アメリカでの雇用も失われる。誰の利益にもならない」とし、「できるだけ早く解決策をみつけて対応していく」とした。

また、Android OSについても「オープンソースであり、我々も重要な参加者として発展と成長に重要な貢献を果たしてきた」とアピール。「ユーザーや産業にとって有益なアンドロイドシステムを引き続き発展させていく」とし、「販売済み、販売中のスマホ、タブレットについては今後も継続的なセキュリティアップデートとアフターサービスを提供していく」と続けた。

編集部:小野佳希

最終更新:5/21(火) 14:42
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