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セルティックの16歳“神童”が衝撃デビュー 圧巻のドリブルにカットイン…指揮官も称賛

5/21(火) 8:01配信

Football ZONE web

MFカラモコ・デンベレがハーツ戦に交代出場 16歳86日でのデビューを果たす

 スコットランド1部のセルティックから、16歳の新星がトップチームデビューを果たした。現地時間19日に行われたセルティック対ハーツ(2-1)で、2003年生まれのMFカラモコ・デンベレが後半から出場した。期待の若手のデビューを、英国メディアはこぞって大きく取り上げている。

【動画】セルティックの16歳MFデンベレ、デビュー戦で見せた圧巻のドリブル突破!

 ロンドン生まれの少年が初めて脚光を浴びたのは約3年前の2016年9月。当時13歳だったデンベレがU-20チームのリーグ戦に出場した時だった。その後、U-16スコットランド代表にも飛び級で招集されたが、同様にイングランドも年代別代表に招集。若き才能の“争奪戦”が勃発した。そして18年12月にセルティックと新たな契約を締結したデンベレは、トップチームでのデビューを心待ちにされていた。

 2月22日に16歳となったデンベレは、その約3カ月後にトップチームでの出場機会を得ることになった。ハーツ戦の後半開始と同時に77番を背負ったデンベレが投入されると、右サイドのアタッカーを担った神童は、物怖じすることなくドリブル突破やシュートで相手ゴールに迫るプレーを見せた。

ファウルを受けても起き上がってドリブル再開 得意の左足シュートに持ち込む

 そのなかでも、相手を背後に背負った状態で縦パスを受けてからのシーンは圧巻だった。素早い連続タッチで振り向き、背後から迫ってきた相手と入れ替わりドリブルを開始。置き去りにされそうになった相手がファウル覚悟で背後からタックルを敢行した。さすがの神童も倒れるしかなかったが、すぐに起き上がってドリブルを再開。主審もアドバンテージを取り、カットインから得意の左足シュートまで持ち込んでいる。

 英国メディアもデンベレのデビューを大きく報じ、英メディア「スポーツ・バイブル」は「セルティックでプレーした初めての21世紀生まれ選手」と紹介している。また、英メディア「ギブ・ミー・スポーツ」は「セルティックのカラモコ・デンベレが16歳86日でデビュー」と見出しを立て、「彼はクリスティアーノ・ロナウドがデビューし、デイビッド・ベッカムが(日韓ワールドカップ出場を決めた)ギリシャ戦でFKを決めた後に生まれている」と説明している。

 英公共放送「BBC」は、セルティックのニール・レノン監督が試合後に残したコメントを紹介。「未来を一目見られたファンは素晴らしい思いをしただろう」と、デンベレのプレーを称賛している。

 来季が本格的なデビューと予想されるデンベレは、セルティックと2021年6月まで契約を結んでいる。このまま順調に成長を続ければ、来季終了後にはビッグクラブによる争奪戦に発展することだろう。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/21(火) 8:01
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