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乃木坂46生田絵梨花、松尾スズキ作・演出舞台で主演! 「ドキドキソワソワ感でいっぱい」

5/21(火) 11:00配信

ザテレビジョン

乃木坂46・生田絵梨花が、12月4日(水)より上演される本格ミュージカル「Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画『キレイ―神様と待ち合わせした女―』」で主演を務めることが決定。また、神木隆之介、小池徹平、鈴木杏、皆川猿時、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子らが出演することが分かった。

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本作は、2000年に大人計画主宰である松尾スズキ初の本格的ミュージカルとして、Bunkamuraシアターコクーンにて初演。戦争・民族紛争・少女監禁といった独特な設定やストーリーを松尾ならではの視点で描き、演劇界に大きな衝撃を与えた。

その後、2005年に再演、2014年に再再演され、4度目となる今回は、キャストを新たにBunkamura30周年の掉尾を華々しく飾る。

作品の完成度を上げるべく、今回松尾は出演せず演出に集中し、さらに濃密で重層的な作品世界を構築していく。

そして、初演から引き続き音楽は伊藤ヨタロウが担当。1度耳にするだけで心に刻み込まれるような印象深いメロディーと、作・演出の松尾がつづる歌詞とのコラボレーションによる20曲以上の楽曲が作品を彩る。

松尾は、今作への意気込みを「生田さんというミュージカル経験の多いスタアを主役のケガレ役とし、阿部(サダヲ)が敵役のマジシャンを演じることで、ミュージカル的クオリティーが高く、物語が深く、いっそうおもしろくなる。そう信じています。脚本にも新たに手を加え、新しい楽曲も期待できるかと」と語っている。

■ 主人公・ケガレ役に生田絵利花

主人公・ケガレ役を演じる生田は、ミュージカル「モーツァルト!」(2018年)、「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」(2019年)で第44回菊田一夫演劇賞を受賞。松尾作品には初出演となる。

生田は、「大人計画さんの舞台は何度か拝見しています。シアターコクーンで上演されたミュージカル『キレイ』は初演、再演をDVDで、再再演は実際見に行かせていただき感銘を受けました」とコメント。

また、主演を務めるに当たり「まさか自分がその作品にケガレ役として出演するとは思わず、とても驚いています。うれしい気持ちと、未知の世界に飛び込むようなドキドキソワソワ感でいっぱいです。個性豊かな皆さんの下でたくさん学ばせていただきながら、精一杯務めたいと思います。楽しみです!」とアピールした。

■ 少年・ハコリナ役に神木隆之介

そして、頭は弱いが花を咲かせる異能力を持つ少年・ハリコナ役には、映画「3月のライオン」(2017年)、「フォルトゥナの瞳」(2019年)をはじめ、主人公の声を務めた「君の名は。」(2016年)など数々の作品に出演、満を持して舞台初出演となる神木隆之介。

「初めて舞台を踏ませていただくことになりました。とても緊張しています」と語る神木は、「映像作品とは異なる事が多く、分からない事だらけですが、先輩方に教えていただきながら頑張りたいです。何より、見に来ていただいたお客様に楽しんでいただけるよう、精いっぱい務めたいと思います。劇場でお待ちしております!」と意気込んでいる。

■ 青年・ハコリナ役に小池徹平

青年・ハリコナ役には、再再演時に少年・ハリコナ役を演じ、近年はミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」(2016年)、「キンキーブーツ」(2019年)などミュージカル作品に多数出演している小池徹平。

小池は、今回の出演について「2014年の『キレイ』は僕がミュージカルを始めるきっかけになったぐらい大切な作品なので、このお話をいただいたときは、とてもテンションが上がりました!」と喜びを口にした。

本作の見どころについては、「今回は青年・ハリコナ役として皆さんにこのすてきな作品をお届けできたらなと思っています。新メンバーを迎え新たな風が入って、パワーアップした作品になると思いますので、ぜひ劇場にお越しください!」と力強くコメントした。

■ 社長令嬢・カスミ役に鈴木杏

食品会社の社長令嬢・カスミ役には、「修道女たち」(2018年)や蜷川幸雄三回忌追悼公演「ムサシ」(2018年)など舞台を中心に活躍する鈴木杏。

鈴木は、「あの大好きな『キレイ』の世界に加わることができるなんて夢のようだ!と、胸ときめいては、『歌』という大きな課題で現実に引き戻される、そんな毎日です。きっと最後まで、そんな毎日です。松尾さんにいただいた大きなチャンス、しっかり答えたいと思います。頑張ります」と心境を語る。

■ ダイズ丸役に橋本じゅん

特殊な機能を備えたダイズ兵のダイズ丸には、舞台「偽義経冥界歌」(2019~2020年)やミュージカル「レ・ミゼラブル」(2017年)と話題作に出演し、2005年の再演時に同役を演じた橋本じゅん。

橋本は、「かつて客演で同じ演出家の方から3度(回)以上呼んでいただいた事がなく、今回の松尾さんからのオファーが2度目なので緊張しています」と冗談交じりで心境を明かし、「そして、その分?とてもうれしかったです。3度目に繋がるように頑張ろうと思っております」とアピールしている。

■ カネコキネコ役に皆川猿時

ダイズ兵回収業者のカネコキネコ役は、大河ドラマ「いだてん」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)や、「あなたの番です」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に出演し存在感抜群の演技を見せつける、大人計画の怪優・皆川猿時が再再演時に続き演じる。

皆川は、「5年ぶりのキレイ!5年ぶりのカネコキネコ!ええ。興奮しております。女とは何か?母性とは何か?愛とは何か?キレイとは何か?誰が一番キレイなのか?えーと、あんまり難しく考えずに一生懸命がんばります(笑)」と“皆川らしさ”をにじませたコメントを寄せた。

■ マジシャン役に阿部サダヲ

また、大河ドラマ「いだてん」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)に主演し話題をさらう大人計画の看板俳優・阿部サダヲが、初演と再演では少年・ハリコナを、再再演ではダイズ丸を演じ、今回は主人公・ケガレを誘拐・監禁した主犯で、物語のカギを握るマジシャン役として出演する。

阿部は、「初演から約20年!4回目の『キレイ』です!2000年の初演の時は自分がやるなんて全く考えてなかった…いや再演、再再演の時も全っ然考えた事なかった役に今回挑戦します!新たなキャストの方々と新しい、ミュージカル色の濃い『キレイ』が出来上がりそうな予感がします。よろしくお願いします!」と気持ちを新たにした。

■ 成長したケガレであるミソギ役に麻生久美子

舞台「クラッシャー女中」(2019年)の好演が記憶に新しく、今作が初ミュージカル作品となる麻生久美子は、成長したケガレであるミソギ役に。

麻生は、「あの名作『キレイ』のお話をいただいたと聞いた時は、何度かマネジャーさんに聞き返してしまう程驚きを隠せず、頭の中にハテナとうれしさが混在していたことを覚えています」とオファーを受けた心境を語る。

続けて、「ミュージカルなので、私に務まるのか正直とても不安ですが、せっかくいただいた大切な機会ですので、松尾さんの演出にしっかりとついていけたらと思います。私にとって初めてになる大人数の座組の舞台。素晴らしい役者の皆さんとのお芝居も今から楽しみです!」と期待を膨らませた。

■ 荒川良々ら個性派キャストが続々!

さらに、大人計画の村杉蝉之介、荒川良々、伊勢志摩、猫背椿、宮崎吐夢、近藤公園に加え、乾直樹、香月彩里、伊藤ヨタロウ、片岡正二郎、家納ジュンコ、岩井秀人など個性的なキャストの出演も決定している。

■ 「キレイ―神様と待ち合わせした女―」あらすじ

3つの国に分かれ、100年もの間、民族紛争が続く“もう1つの日本”。その争いのさなか、民族解放軍を名乗るグループに誘拐され、監禁されていた少女が、10年ぶりにソトの世界に脱出する。

全ての過去を忘れた少女は自ら“ケガレ”と名乗り、ダイズでできている兵士“ダイズ兵”の死体回収業で生計を立てているキネコたち“カネコ組”と出会い仲間に加わる。

回収されたダイズ兵を食用として加工するダイダイ食品の社長令嬢・カスミと奇妙な友情で結ばれていくケガレ。戦場をうろつき、死体を拾って小銭を稼ぐ、そんな健気なケガレを見守るのは成人したケガレ=ミソギだった。

死ぬことに憧れつつもなかなか死ねないダイズ兵のダイズ丸、頭は弱いが枯れ木に花を咲かせる能力を持つハリコナ、誘拐・監禁することでしか女性と一緒にいられないマジシャンらと出会い、過去、現在、未来が交錯する時間の中で、ケガレは忘れたはずの忌まわしい過去と対決することになる。(ザテレビジョン)

最終更新:5/21(火) 11:00
ザテレビジョン

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