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上り調子の「わた定」に吉高由里子の後輩がゲスト出演、アミューズのしたたかな戦略

5/21(火) 8:01配信

デイリー新潮

 朱野帰子の同名小説を吉高由里子(30)主演でドラマ化した「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)。5月14日に放送された第5話の視聴率は、スタート以来、最高の9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同じ)と、二桁に迫る勢いを見せている。

 第4話(8.4%)から第5話にかけてゲスト出演していたのが、吉高と同じアミューズ所属の後輩・清水くるみ(24)。「なんだ、バーターじゃないのか」と言うなかれ。ここにアミューズのしたたかな戦略が見え隠れする。

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 働き方改革の是非が問われる中、御上による制度改革ではなく、「私たちは何のために働くのか?」……働く人々の意識改革を問いかけるこのドラマ。話がリアルすぎる、なんて声も聞こえてくる。

“残業ゼロ!”をモットーに、自分の仕事はさっさと済ませ、定時に退社してギリギリ間に合う“ハッピーアワー”の半額ビールを楽しみとする東山結衣は、まさに吉高のハマリ役だろう。

 第5話で取引先の体育会系モンスター社員の被害者となったのが、派遣デザイナー役の清水だった。いつもニコニコと人当たりがよく、空気を読んで動くのに長けた彼女だが、仕事をスムーズに進めるべく、取引先とのコミュニケーションを深めた結果、先方の要求はエスカレート。あからさまなセクハラにも、涙を隠して応えざるを得ない状態に……。

「清水の演技はなかなかのものでした。ちょっと色気もあって、笑顔も可愛いから、今回の役柄にハマっていました。あまり見ない顔ですが、デビューは08年と、すでに10年のキャリアがあります。07年に開催された『アミューズ30周年全国オーディション』で6万人以上の参加者の中からグランプリに輝いて芸能界入り。ただし、当時はまだ中学1年の13歳で、女優業を続けつつも上智大学に進学。一昨年3月に卒業し、いよいよ本格的に活動を開始したところです。そんな中、たとえバーターでも、上り調子のドラマにゲスト出演し、主役同然の役を演じられるのは恵まれています」(芸能記者)

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最終更新:5/31(金) 21:34
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