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現行シリーズ最後の(?)マイナーチェンジ。熟成の極みMacBook Pro(2019)発表!

5/22(水) 13:47配信

エイ出版社

WWDCを前にしてMacBook Proリニューアルの意味とは

『iPhoneユーザーのためのMacBookシリーズ使いこなし術』を出版したばかりの我々としては、微妙な心持ちにならざるを得ない部分もあるが、唐突にMacBook Proがアップデートされた。

現行ボディの初代であるMacBook Pro(2016)が登場したのは2016年10月28日のApple Event(これにはウチは取材に行ってない)。MacBook Pro(2017)は2017年6月6日の私が初めて取材に行ったWWDCで発表された。MacBook Pro(2018)はWWDC 2018では出なくて、2017年7月11日にわりと静かに発表された。

そして、今回MacBook Pro(2019)も、プレスリリースだけの静かな発表である。

メジャーチェンジだった2016はApple Eventで大々的に発表し、翌年はWWDCで。それ以降は、しれっとプレスリリースだけの発表ということだ。

2週間後にWWDCを控えた今、発表されるというのは、WWDCではソフトウェア、OSに集中してくれということなのか? それとも別の大物が控えているのか?

モデルチェンジのポイントは、15インチは8コアのCPUが選べるようになるなど大幅なスペックアップ。13インチもCPUのクロックが向上した。

また、重要なポイントとして、トラブルが多かったバタフライキーボードに対策が施されたと米メディアが報じている。ちなみに、キーボードに変更があった件に関しては公式プレスリリースには触れられていないが、同時に旧モデルのリペアプログラムが始まったので、これはちゃんと対策が施されているとみていいだろう。

CPU性能が高速化。熟成されたモデルで非常にお買い得

CPUはMacBook Pro 15インチは第9世代のIntel Coreプロセッサを登載。

15インチの上位モデルが、8コアのi9の2.3GHz(Turbo Boost時4.8GHz)で、価格は従来のフラッグシップと同じ30万2800円(税別)(メモリー16GB、ストレージ512GB)。8コアの15インチモデルが30万円ちょいで買えるというのは、お買い得だといっていいだろう。

さらに性能の高い、8コアのi9の2.4GHz(Turbo Boost時5.0GHz)を選ぶと、2万2000円UP。

さらに、4万4000円追加でメモリーを32GBにでき、ストレージは4万4000円、11万円、30万8000円(!)追加で、それぞれ1TB、2TB、4TBにできる。

また、GPUも標準搭載のRadeon Pro 560Xから、Vega 16、Vega 20などを選択できるところもMacBook Pro 15インチを買う理由のひとつだといえるだろう。

従来モデル同等の第9世代2.6GHz 6コア Core i7プロセッサ搭載モデルは25万8800円(税別)と、これまたかなりお買い得になった。シビアにCPU性能を要求される人以外は、これを買ってストレージを増量するというのも賢い選択かも。

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最終更新:5/22(水) 13:47
エイ出版社

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