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椎名林檎の新アルバムから「鶏と蛇と豚」MV 児玉裕一が表現した“三毒”とは

5/22(水) 4:00配信

KAI-YOU.net

5月27日(月)にリリースされる椎名林檎さんの5年ぶりとなるオリジナルフルアルバム『三毒史』より、新MV「鶏と蛇と豚」が解禁された。

【画像】竹内まりや35年前の楽曲が蘇る

監督は、Perfume「ナチュラルに恋して」や水曜日のカンパネラ「一休さん」などで知られ、「神様、仏様」や「人生は夢だらけ」といった近年の椎名林檎作品のMVを数多く手がける児玉裕一さん。

仏教において克服すべきとされる煩悩、「貪り」「怒り」「愚かさ」を表す“三毒”をタイトルに持つアルバムの世界観、そのオープニングトラックのおどろおどろしい気配が表現されている。

児玉裕一監督 コメント:
「ふたりの虚無僧が東京タワーで女と出会った夜。
女が行き場のない気持ちを抱きながら六本木を歩いた夜。
ある男女が銀座で待ち合わせた夜。
男が不思議なトンネルに迷い込んだ夜。
そんな夜の、ほんのちょっと前に東京で起こった出来事を映像にしました。
マジ卍」

また、昨年開催されたアリーナツアーを収録したBlu-ray/DVD『生 林檎博’18 ―不惑の余裕―』も同日発売開始となる。

CMからオリンピックまで…人々を魅了する児玉裕一の才能

東京事変をはじめ、宇多田ヒカルさんやPerfume、サカナクションなど、数々のアーティストのMVを手がける児玉さん。

ユニクロのWeb広告「UNIQLOCK」における映像表現で世界3大広告賞全てのグランプリを受賞し、トップクリエイターとしての地位を確立した。

近年では、2016年のリオデジャネイロオリンピックの閉会式のセレモニーにおけるチーフ映像ディレクターや、「新しい地図」の稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草なぎ剛さんが出演した短編オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』の監督を務めるなど、活躍の幅をますます広げている。

彼の手による映像によって可視化され、国内外で活躍するダンサー/振付師のAya Satoさんが三種の獣と化して表現する「鶏と蛇と豚」は、アルバムの世界観をそのまま表現している。

前田ヨウイチ

最終更新:5/22(水) 9:26
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