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Apple、新型MacBook Proをこっそり発表。デスクトップ並みのGPUも選択可能で、グラフィック系ユーザーは買いか

5/22(水) 13:05配信

FINDERS

Appleは5月21日(米国時間)、新型MacBook Pro(2019)を発表した。13-inchモデルは第8世代Intel Core プロセッサを、15-inchモデルは第9世代Intel Core プロセッサを搭載。プロユースモデルに相応しく最新プロセッサの採用で大幅なスペックアップを図っているが、筐体に大きな変更はない模様だ。

今回の発表で驚かされたのは、発売日にもかかわらず、Appleのトップページに新型MacBook Pro(2019)が紹介されていなかったことだ。Macでトップページに掲載されているのはMacBook Airのみ、それも、iPhoneやApple Watchに比べて扱いは小さい。パフォーマンスアップ中心の変更点の少ない改良とはいえ、Appleの商品戦略が変化してきていることを否応なしに感じさせられる。

最新プロセッサの搭載で大幅なスペックアップを実現

発表によると15-inchモデルは、第9世代の8コアIntel Core i9プロセッサ(最大2.4GHz)を搭載することで、Turbo Boostのスピードは最大5.0GHzに到達。3Dグラフィックスアプリケーションのレンダリングスピードは、一世代前の6コアモデルに比べて40%の高速化を実現してるという。

また、すべての15-inchモデルは「Radeon Pro ディスクリートGPU」を搭載。iMac Proに搭載されている高性能GPUと同じアークテクチャを持つ「Radeon Pro Vega GPU」をオプション選択することもできる。Vegaは「Radeon Pro 560X」よりも最大60%高速なので、高いパフォーマンスが求められるビデオ、3D、レンダリング、演算作業などに最適とされる。

デスクトップクラスのグラフィック性能を得たい場合には、MacBook Proに最適な外付けGPUである「Blackmagic eGPU/Blackmagic eGPU Pro」を接続すれば大幅なパフォーマンスアップを実現することが可能だ。

13-inch(Touch Bar搭載)モデルも、新しい第8世代クアッドコアIntel Core i7プロセッサ(最大2.8GHz)を搭載し、最大4.7GHzのTurbo Boostを実現。性能向上を図っている。

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最終更新:5/22(水) 13:05
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