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【Japan Data】「犬より猫」人気はなぜ? : 散歩不要、お金かからず長生き

5/22(水) 11:00配信

nippon.com

飼い主に忠実な犬か?人間にこびない気ままな猫か?犬派と猫派の議論は尽きることはないが…どうも最近は猫派が優勢なよう。

ペットフード協会が毎年実施している全国犬猫飼育実態調査によると、2018年の全国推計飼育頭数は犬が890万3000頭、猫が964万9000頭で、前年に引き続き、猫が犬を上回った。このところ犬が減少する一方で、猫は緩やかな増加傾向にある。

世代別の飼育状況を見ると、猫はどの世代も飼育率の経年変化が少ないのに対して、犬は50歳代、60歳代で年を追うごとに飼育率が低下している。犬・猫とも9割前後が室内飼いだが、犬は散歩が必要なため、中高年の飼い主にとっては、負担となっているようだ。

また、1カ月あたりの支出総額(医療費等を含む)は、犬が1万1480円に対して、猫が7521円と大きな開きがある。1年間の動物病院の受診回数も犬の4.36回に対して、猫は2.37回と少なく、手間もお金もかからないという点では、人間にとって都合のいいパートナーということかもしれない。

寿命は犬が平均14.3歳で、小型犬ほど長生き。猫は平均15.3歳で、外に出ない完全室内飼いの方が長生きだった。

最終更新:5/22(水) 11:00
nippon.com

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