ここから本文です

【平成スポーツカー図鑑 39】スズキ スイフトスポーツ(ZC31S型)はスポーツコンパクトのお手本として高人気(平成17年)

5/22(水) 18:30配信

Webモーターマガジン

スタイリングもドライブフィールも欧州車的だ

いよいよ「令和」の時代が始まったが、「平成」の時代に誕生した記憶にとどめておきたいスポーツカーたちを紹介する連載企画。第39回は“スイスポ”の2代目となる「ZC31S型 スイフトスポーツ(平成17年<2005年>9月発売)」だ。

【写真】今でも新鮮、機能美のインパネなどをもっと見る

平成15年(2003年)6月に登場した初代スイフトスポーツ(HT81S型)は、エアロパーツやパフォーマンスロッド、レカロシート、アルミ鍛造ピストンを備え、115psを発生する1.5LのDOHCを搭載した、標準車とはまったく性格が異なる本格的なスポーツコンパクトとして登場した。

ここで紹介する2代目(ZC31S型)は、「リアルスポーツコンパクト」をコンセプトに開発された。スタイリングは先代から一新、ヨーロピアンテイストも感じさせる垢抜けたものとなる。

軽量・高剛性ボディに搭載されるエンジンは1.6Lの自然給気DOHCで、高強度の鍛造ピストンやアルミ製インテークマニホールドを採用した。

さらに欧州で鍛えられた専用チューンのサスペンション、前後とも15インチの大径ディスクブレーキの採用などで、運動性能を飛躍的に高めてファンを狂喜させた。

“スイスポ”の愛称でクルマ好きに人気が広まったのは、この2代目からといえるだろう。そして平成23年(2011年)12月には「ザ・スポーティ・フラッグシップ」をコンセプトに掲げた3代目のZC32S型へバトンタッチとなった。

スズキ スイフトスポーツ(2005年)主要諸元

・全長×全幅×全高:3765×1690×1510mm ・ホイールベース:2390mm ・車両重量:1060kg ・エンジン型式/種類:M16A型/直4DOHC ・排気量:1586cc ・最高出力:125ps/6800rpm ・最大トルク:15.1kgm/4800rpm ・トランスミッション:5速MT ・タイヤサイズ:195/50R16 ・車両価格:156万4500円

Webモーターマガジン

最終更新:5/22(水) 18:30
Webモーターマガジン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事