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【J1ベストイレブン】圧巻の突破力で2アシスト! 東京五輪世代のサイドアタッカーをMVPに!|12節

5/22(水) 7:00配信

SOCCER DIGEST Web

鹿島からはブラジル人コンビ!

 J1リーグは、5月17日、18日に各地で第12節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。

【動画】横浜の東京五輪世代アタッカーがドリブル突破から李忠成のゴールをアシスト!

 横浜の東京五輪世代2名が目覚ましい活躍を見せた。

 三好康児は、途中出場で2ゴールと、非凡な決定力で監督の期待に応え、フル出場の遠藤渓太は、抜群の突破力で左サイドを制圧。マルコス・ジュニオールと李忠成の得点をアシストするなど、目に見える結果でもチームに貢献した。終始、神戸の守備陣の脅威となり、2アシストを記録した遠藤を今節のMVPとした。
 
 5ゴールと大量得点で松本を下した鹿島からは、レオ・シルバとレアンドロのブラジル人コンビをチョイス。前者は攻守両面で躍動し、チームに勢いをもたらす先制弾を決めた。後者の鋭い突破は見事で、松本守備陣にとって脅威となった。
 
 大阪ダービーを制したG大阪からは、最終ラインの2名をセレクト。三浦弦太は身体を張った守りで気迫を見せ、菅沼駿哉は守備に加え、攻撃でも精度の高いロングフィードで存在感を発揮した。
 
 ホーム初勝利の磐田からは、先制点を決めたアダイウトン。終始キレのあるドリブルで相手を苦しめた。劇的な逆転劇で浦和を下した湘南では、後半からの出場で2得点を挙げた菊地俊介を選出。今季初の連勝を飾った鳥栖からは、粘り強く守り、チームのクリーンシートに貢献した高橋秀人を選んだ。
 
 そのほか、川崎を相手に貴重な勝点1を得た名古屋からは、中盤でのボール奪取が利いていた米本拓司。GKには好セーブ連発でチームを救ったFC東京の林彰洋を選出した。

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
33 林 彰洋(FC東京) 7 ●初選出
好セーブを連発。札幌の福森晃斗のFK、チャナティップのコントロールシュートも見事に防いだ。
 
DF
13 菅沼駿哉(G大阪) 6.5 ●初選出
ユース育ちだけにダービーの重みは自覚済み。対人プレーの強さを生かして、危険地帯をしっかりと締めた。また、逆サイドに精度の高いロングフィードも披露。攻撃の一歩目も意識していた。
 
36 高橋秀人(鳥栖) 6.5 ●初選出
うまく相手のプレッシャーを回避して攻撃につなげ、クロスに集中して粘り強く守り抜いた。
 
5 三浦弦太(G大阪) 6.5 ●初選出
3試合ぶりの先発復帰で、試合前から気合十分だった。3バックの中央で持ち味の個の強さを発揮し、後半の劣勢時もゴール前で徹底して身体を張り続けた。初先発の髙尾瑠もうまくフォローした。
 
MF
2 米本拓司(名古屋) 6.5 ●2回目
相手のパスコースを消しながら、素早く寄せてボールを回収。中盤のディフェンスを強化した意味でも素晴らしい働きで、川崎を苦しめた。
 
4 レオ・シルバ(鹿島) 6.5  ●2回目
ボールのあるところにL・シルバあり。攻守両面で生き生きとプレーし、今季4点目となる先制弾。
 
11 レアンドロ(鹿島) 7 ●初選出
個人技で攻撃を活性化。好守に遭い、自身の得点はなかったものの、鋭い突破でDFを手玉にとり続けた。
 
2 菊地俊介(湘南) 7 ●初選出
HTでの投入を契機に4バックにチェンジ。わずか2分で鮮やかなボレーを決め、さらには同点ゴールもマーク。ゲームの景色を大きく変えた。
 
41 三好康児(横浜) 7 ●3回目
右ウイングで途中出場し、神戸の戦意を挫く2ゴール。非凡な決定力を見せつけた。
 
15 アダイウトン(磐田) 7 ●初選出
右シャドーで先発し好プレー。キレとスピードを取り戻し、相手を蹴散らしてピッチの4分の3をドリブルで駆け上がるなど本領発揮。仙台にとって終始嫌な存在に。早い時間の先制点でチームの戦いを楽にし、2点目も起点になった。
 
FW
THIS WEEK MVP
11 遠藤渓太(横浜) 7 ●初選出
マルコス・ジュニオールと李忠成のゴールをアシスト。抜群の突破力で左サイドを制圧した。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:5/22(水) 7:04
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