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幼児期から「親子で英語」を習うとどうなるのか

5/22(水) 6:10配信

東洋経済オンライン

 わが子には英語で苦労してほしくはないが、何からやっていいか、いつ頃から英語を習わせればいいのかわからない。そもそも、日本で英語を話せる子どもを育てるのは可能なのか――。自らの子ども2人をバイリンガルに育て、幼児から小学生までの英語教室を主宰する小田せつこ氏が、そんな親の疑問に答えます。

■「選択肢の多い人生」を送れる環境が作れる

 私は、幼児期から親子で英語に触れることで、ムリなく、ムダなく、18歳でバイリンガルを目指す方法をお勧めしています。私自身も、この方法で子ども2人をバイリンガルに育てました。2人の子どもたちは、日英バイリンガルに育っただけでなく、それぞれ第二外国語もある程度身に付けることができ(娘は中国語、息子はフランス語)、今では専門職に就いてグローバルに活躍しています。

 18歳というのは、大学に入学する年齢です。そのときに英語ができる状態になっていれば、海外留学を選ぶこともできますし、職業の選択肢も広がります。最終的に子どもが何に興味を持ち、将来的に何を極めていくのかは、子ども自身が決めること。私たち親にできるのは、子どもが「選択肢の多い人生」を送れるような環境を作ってあげることではないでしょうか。

 そして、子どもの選択肢を増やしてあげるのに、英語ほど強力な味方はありません。「英語は親から子どもへのプレゼント」なのです。子どものうちから英語に慣れ親しむことは、将来の英語学習のハードルをぐんと下げてくれます。それによって、本来なら英語に割く時間やエネルギーを、あなたの子どもは「自分の好きなこと」に注ぐことができるようになるのです。そして、お子さんがそれを極めていくときに、英語が1つの手段として、お子さんの強い味方になってくれることでしょう。

 ただし、このプレゼントは、子どもにせがまれてから渡すようでは遅いのです。その頃には、親にしてあげられることは、ほとんどないからです。反対に、子どもに押し付けるように渡すのもよくありません。英語がプレッシャーになり、子どもが追い込まれたりしては、プレゼントにはなりません。理想は、子どもたちが気づいたときには「生活の一部に英語が当たり前にあった」という環境を作ることです。それは、パパママの工夫でいくらでも可能です。しかし、あくまで「ムリなく、ムダなく」です。

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最終更新:5/22(水) 11:27
東洋経済オンライン

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