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「久保建英の理想のシナリオ」を バルサBの実状から考えてみた

5/22(水) 6:57配信

webスポルティーバ

バルセロナ復帰が噂される久保建英(FC東京)。そうなった場合、主戦場になると思われるのが、セカンドチームであるバルサBだ。そのバルサBが今シーズン、2部Bリーグと言われる実質3部リーグで、8位に終わった。

久保建英が「いつもの形」で得点。コンサドーレは警戒しすぎて自滅した

 最終戦は残留に必死なカステジョンに手こずって、終了間際の失点で2-1と敗れている。この結果、2部昇格のプレーオフ出場権(4位まで)を逃し、来季も3部で戦うことが決まっている。

 これでバルサBの現メンバーが、来季に向けて大幅にアップデートされるのは間違いないだろう。久保にとっては、むしろ復帰のきっかけのひとつになるか――。

 バルサBのメンバー構成は、「バルセロナU-20」に近い。今シーズンの主力は、2017-18シーズンにUEFAユースリーグ(ユース年代のUEFAチャンピオンズリーグ)で優勝したメンバーだった。トップチームの練習に帯同しているMFアレックス・コジャード、MFオリオル・ブスケッツ、DFフアン・ミランダ、DFホルヘ・クエンカなど、いずれも19、20歳の選手ばかりだ。

 必然的に来季のメンバー構成は若返るだろう。

 バルサBからトップ昇格の可能性があるのは、"シャビの後継者"と言われるMFリキ・プッチ、セネガル代表としてロシアW杯にも出場した右SBムサ・ワゲ、エルネスト・バルベルデ監督の覚えもめでたいFWアベル・ルイスの3人か。彼らはいずれも、トップチーム最終節のエイバル戦でもベンチ入りしている。

 一方、GKジョキン・エスキエタ、SBミランダ、FWラファ・ムヒカなど、多くは新天地を求めることになるだろう。MFブスケッツ、コジャードも期待値が高いだけに、他の1部のクラブで"武者修行"する公算が高い。

「3部リーグでのプレーでは、有望な若手にとっては物足りない」と言われる実状があるため、21歳以上になると、1部、もしくは2部の有力クラブに移籍する流れになっているのだ。

 そもそも、3部でプレーしていた若手選手が、豪華絢爛なトップチームに入っていきなりプレーするのは簡単ではない。

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最終更新:5/22(水) 6:57
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