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今話題のファーウェイの、新型P30シリーズ発表会にフリック!が行ってきた

5/23(木) 12:47配信

エイ出版社

フリック!も気になるファーウェイのP30シリーズ

アップル製品を中心に扱ってるフリック!だが、ファーウェイの携帯のカメラがすごく高性能になっていることは気になっていた。一連の美顔モードはもとより、暗所性能もすごいし、最新のP30シリーズでは望遠や広角などでもスマホのレベルではない写真が撮れると聞いていた。

そんなわけで、5月22日に開催されると案内の来ていたP30シリーズの発表会へ行こうと予定していた。……そこにきての5月15日の、米総務省の禁輸措置である。なにしろAndroidスマートフォンにGoogleの機能が使えなくなると、それは致命的だ。

P30シリーズの発表会とはいえ、この問題については何らかのアナウンスがあるのだろうなぁ……と、思って会場に向かった。実際に、登壇したファーウェイの日本・韓国リージョンのプレジデント、呉波さんも、大きな時間を割いてこの問題について話をされた。

ファーウェイの製品は驚くほど良くなっている

実際問題、ファーウェイの技術力と、影響力は、日本の多くの人が思っている以上に高まっている。

同社の発表によると、全世界での2019年第1四半期の出荷台数は5900万台。世界シェアは初めてアップルを抜いて2位(1位はサムスン)。

中国企業といえば、ひと昔前はコピー商品が多いように思われていたが、2018年の研究開発費はサムスン、アルファベット(Google)、フォルクスワーゲン、マイクロソフトに継ぐ世界5位(アップルは7位)。

日本市場でもファーウェイは5位に付けており、P20 liteは最も売れたAndroidスマートフォンでもある。

端末のみならず、基地局など通信機器全体で考えると、圧倒的世界シェアを持つ企業でもある。

特に最近のファーウェイのカメラ性能については、アップル好きを自他ともに認める私でさえ、(仕上がりの方向性の是非はさておき)アップルをしのぐと認めざるを得ないクオリティになっている。

アップルのiPhoneだって、台湾企業であるフォックスコンがファーウェイの隣の中国工場で作っているのだから、中国製品だからといって製造品質においては、もはや決定的な差があるわけがない。

それは、まさに’60年代、’70年代に、敗戦国の貧弱なクルマだと思われていた日本車が世界を席捲していったのにも似ている。中国はもはや世界最大の電子電気製品生産国であり、単に生産を請け負うだけでなく、世界に冠たる製品を作れる国になっているのである(ITや産業に詳しい人にとってはいまさらの話ではあるが)。

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最終更新:5/23(木) 12:47
エイ出版社

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