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アップルが新しいMacBook Proを発表、「キーボード問題」は今度こそ解決されるのか

5/23(木) 8:11配信

WIRED.jp

速度は大幅に向上

キーボードの変更は、2019年モデルの新型MacBookにとって、最も大きなニュースであろう。キーボードはノートパソコンを使用するうえで極めて重要な要素だからだ。アップルは、MacBookユーザーの大部分が良好な体験を享受してきたと主張しているが、キーボードの故障は同社の象徴的な製品ラインナップにとって痛手になっている。

新しいキーボードに加え、2019年モデルのTouch Bar付きMacBook Proは、速度が大幅に向上している。過去の問題を乗り越え、より魅力的で「Pro」の名に相応しい機種を目指しているというわけだ。

新モデルは初めて8コアのCPUを搭載した。アップルによると、構成によっては性能が40パーセント向上し、フォトショップなどのアプリでは75パーセントの高速化が見込めるという。

15インチ型MacBook Proは、インテルの第9世代の6コアまたは8コアCPUを搭載し、ターボ・ブーストの周波数は最大5.0GHzだ。13インチのTouch Bar付きMacBook Proもアップデートされ、インテルの第8世代クアッドコアCPUのターボ・ブーストは最大4.7GHzとなる。前モデルのデュアルコアCPUに対して、性能は大幅に向上している。

価格は据え置き

新型MacBook Proの価格は前世代と変わらず、基本モデルのTouch Bar付き13インチ型が1,799ドル(日本では19万8,800円)からで、Touch Bar付き15インチ型8コアモデルは最大2,799ドル(同30万2,800円)だ。インテルの第9世代Core i9の8コアCPUを選べるモデルもある。ターボ・ブースト時の周波数は8GHzだが、数千ドルは下らないだろう。

残念なことに、Touch Barなしの13インチ型MacBook Proについては、これらの高速化やキーボードの素材変更が適用されない(ちなみにTouch Barとは、キーボードの上部に配置されたタッチ対応の細長いディスプレイのこと。ショートカットやアプリを表示できる)。これは以前から最も費用対効果の高い選択肢とされるだけあって、1,299ドル(同14万2,800円)からとなる。

一部の批評家は、上位モデルのTouch Barは多くの場合で不要であると指摘している。アップルは13インチのMacBook Proの変更内容について、特に伝える点はないとしている。

LAUREN GOODE

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最終更新:5/23(木) 8:11
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