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離婚理由が「自分の子供が欲しい」って許せる?磯野貴理子が夫に言われた言葉に既婚者も独身女子も唖然

5/23(木) 17:02配信

Suits-woman.jp

離婚したって子供が持てないことも

WHO(世界保健機構)が行なった調査では、不妊症の原因は男性のみが24%、女性のみが41%、男女ともにが24%、原因不明11%と報告されています。つまり不妊症の原因となるのは男性が48%、女性が65%です。離婚して子供が持てる確率って思ったほど高いわけじゃありませんし、そもそも自分がどうかっていうのって、調べたんですかね。離婚したって子供が持てないことも大いにあります。しかも今後、この元旦那さんと付き合ったりする人は、自分の子供が欲しいという望みを叶えられる人じゃないといけないってことになりますよね。次の相手としても、そうとうなプレッシャーではないでしょうか。「子供産むのが大前提」っていう札を突きつけられた状態で、恋って始められるものなんでしょうか。

元旦那さんの発言を、高齢結婚の女性に対して残酷・ひどすぎると非難する人も多いですが、高齢結婚女性だけの問題ではないと思います。「子供をもつ予定はないけれど結婚はしたい」という人にとっても人ごとではありませんし、望んだけれど授からないというケースもあるでしょう。そのときに、相手を変えれば授かれる(と思っている)相手に離婚したいと告げられたら?自然なことだからしょうがないですか? 

結婚年齢が上がるとともに、出産年齢も上がります。医療技術が発達してきているとはいえ、機能としてリミットがあるのも事実です。今後、子供をもたない夫婦も増えていくかもしれません。一方で、家族をつくることが結婚の目的であり、家族とは子供を含めたものという考えは根強く、かつ現在の日本のマジョリティーであることは間違いありません。結婚はするけれど子供はいらないという人よりも、子供を産み育てて当たり前という人のほうが圧倒的に多いです。でも、だからといって、生涯を誓い合った相手から「子供が欲しくなったから産めないなら離婚したい」と言われて、磯野貴理子さんのように「しょうがないな」と思えるものなんでしょうか。磯野貴理子さんは元旦那さんに対して「感謝しかない」と言っていましたが、そういうふうに思えるものでしょうか。子供が持てないなら価値がないって蔑まれている気がするのは筆者だけでしょうか。働く30代、40代女性は、今回の件をどのように受け止めたのでしょう。

続編ではあずき総研が働く30代40代の女性たちにリサーチした、今回の件についての意見を紹介します。続編に続きます。

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最終更新:5/23(木) 20:43
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