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ホンダの新作EV ESMOコンセプトはこのデザインで原付版も欲しい?!

5/23(木) 15:03配信

WEBヤングマシン

人とくるまのテクノロジー展2019[#01]

2019年5月22日からパシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展2019に、ホンダが初公開のESMO Conceptを出品した。電動カート、いわゆるシニアカーのコンセプトモデルだが、こんな原付があってもよさそうなデザインだ。

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PCXエレクトリックと同じバッテリーを使用

道路交通法では歩行者として扱われる電動カートのコンセプトモデルをホンダが初公開した。ホンダでは従来「モンパル」という4輪の電動カートを発売していたが、現在は絶版。モンパル(ML200)は、24Vの鉛バッテリーを搭載し約25kmの航続距離を実現していたのに対し、ESMOはPCX ELECTRIC(エレクトリック)と同じ1個48Vのリチウムイオンバッテリー「Honda Mobile Power Pack(ホンダモバイルパワーパック)」を搭載し、約45kmという航続距離を実現している。シニアカーとして使用するには電源容量がオーバースペックぎみということで、AC100V電源やUSBソケットも装備し、屋外用電源としても活用できるようになっている。

車体構成はフロント2輪の3輪で、デザインばズーマーのようなイメージもある。また、3輪では1984年に発売された原付モデルのロードフォックスにも通じるコンセプトとも言えそう。ESMOは最高速が6km/hの電動カートとして考案されたものだが、同じコンセプトで原付仕様を開発しても話題になりそう。そうすれば、ホンダが推進するホンダモバイルパワーパックのさらなる普及も図れるかも知れない。

【HONDA ESMO Concept 人とくるまのテクノロジー展2019出品コンセプトモデル】5月22日に横浜で世界初公開された電動カートのコンセプトモデル。前2輪の3輪に自転車サドル風のシートで軽快な車体構成とし、シニアカーを敬遠する層にも訴求するデザイン性を追求しているのも特徴だ。

48Vのホンダモバイルパワーパック(約10kg)は足元の蓋を開けると横に寝かせる形で収納(右下図の青い物体)されている。スクーターなどでは燃料タンクの位置に配置しており低重心化に貢献。駆動はDCブラシレス1モーターとなる。

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最終更新:5/23(木) 18:35
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