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牽引型から共感型へ。誰もが資質をもつ「新しいリーダー像」とビジネスへの向き合い方

5/23(木) 19:10配信

ライフハッカー[日本版]

「リーダー」という言葉を聞いて、どのような人を思い浮かべますか。高い志、崇高な理念、人を惹きつける魅力など、「選ばれし者」のイメージが強いかもしれません。

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IBMのWebメディアMugendai(無限大)では、そんな「牽引型」のリーダー像から、「共感型」と呼ばれる新しい姿へのシフトを提唱する方が登場していました。

「誰でもリーダーになれる」という発言の真意は、一体どこにあるのでしょうか。

日本でおなじみの「牽引型」リーダーだけでは社会の多様化に対応できない

ロングインタビューに登場していたのは、人気漫画『宇宙兄弟』をモチーフに、新しい時代のリーダー像を綴った著書、『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』を執筆した、株式会社ナガオ考務店代表・長尾彰さん。

長尾さんが「チームビルディング」に興味を持ったのは、大学時代のワークショップのとき。高校時代の部活動2年半で得たものが、4泊5日で得られたからです。

「チーム」ということの意識に加えて、プログラムの中でチームの関係性を作り、物事を上手く進めるファシリテーターの重要性に気づき、仕事にしたいと思ったそう。

現在は「組織開発ファシリテーター」という肩書きで、15年以上に渡り、企業や教育現場などで3000回以上のチームビルディングを行ってきました。

長尾さんいわく、これまでの日本企業では牽引型リーダーの存在が大きかったそうで、その理由について以下のように語っています。

「牽引型リーダー」をトップとするほうが、従来の日本企業の組織構造に合っていたからだと思います。義務教育から、校長・教員・生徒といった権威的な組織構造で運用する日本社会の特色かもしれませんね。

でもその構造では、トップの意思決定が間違っていたら全部が間違ってしまうし、多様化の時代において、同質化、平均化された考えしか生まなくなってしまう。

長尾さんは、そんな「牽引型リーダー」を尊重しつつも、多様化が進む現代において「すべてがそうである必要はない」として、共感型のリーダー像を提唱しているのです。

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最終更新:5/23(木) 19:10
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