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保険金の請求が多いペットの傷病ランキング、犬の1位は皮膚炎、猫の1位は?

5/23(木) 11:52配信

@DIME

私たち人間と同じように、ペットもその生涯の中で何度も病気にかかったり、怪我をしたりする。では、その中でも特に多い病気・怪我というと、いったい、何になるのだろうか?

そこで今回、アイペット損害保険の契約者からの保険金請求実績に基づく「保険金請求が多い傷病のランキング」を紹介していく。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

保険金請求が多い傷病のランキング 【総合編】


犬の総合ランキングでは、第1位が「皮膚炎」で、以下「外耳炎」「胃腸炎」と、飼い主が変化に気づきやすい傷病が上位を占めた。猫のランキングでは、第1位が「下痢」で、以下「皮膚炎」「腎臓病」と多様な傷病が並んだ。

上位10位内で見てみると、犬猫共通して皮膚に関する疾患(「皮膚炎」「外耳炎」など)が複数みられたほか、犬で特徴的だったのは消化器系の疾患(「胃腸炎」「下痢」「嘔吐」など)。猫で特徴的だったのは泌尿器系の疾患(「腎臓病」「膀胱炎」など)だった。

保険金請求が多い傷病のランキング 【手術編】


犬の第1位「腫瘍」では、症状や腫瘍の種類、治療法によって処置は異なるが、皮膚腫瘍を手術で取った場合、90,400円の診療費が発生することがある。(これは手術の一例であり、金額はあくまで参考)

また、猫の第1位である「異物誤飲」の手術例では、異物を開腹手術で取り出した場合、220,800円の診療費が発生することも。

なお、手術編では、ランキング上位の傷病のうち、「腫瘍」「歯周病」「骨折」「異物誤飲」が犬猫に共通しており、発生しやすい傷病であることがうかがえる。

保険金請求が多い傷病のランキング 【年齢別編】

年齢別の保険金請求が多い傷病のランキングでは、犬猫ともに0歳では「下痢」が、1~6歳では、「皮膚炎」が第1位となった。

0歳で第1位となった「下痢」は、子犬・子猫ではまだ消化器が成長しきっていないため、環境や食事の変化などで影響を受けやすく、それが原因となって発生してしまうことがあるようだ。

また、この時期は、骨が成長段階でまだ細いことや、十分に免疫ができていない時期であることから、犬では「骨折」、猫では「猫風邪」などの傷病がランクインしていると考えられる。一方、7歳以上のシニア期では、犬は「皮膚炎」、猫は「腎臓病」が第1位となったほか、犬猫ともに「腫瘍」「心臓病」など6歳以下にはない傷病がランクインした。

今回の調査では、ペットの種類や年齢によって発生しやすい傷病が異なり、「腫瘍」「腎臓病」「心臓病」などの重大な傷病もランクインする結果となった。

【調査概要】
調査期間:2018年1月1日~12月31日
調査サンプル数:37,115件
調査方法:アイペットの保険金請求データを元にしたサンプル調査

出典元:アイペット損害保険株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:5/23(木) 11:52
@DIME

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