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井上尚弥、ついに米記者はPFP1位に選出 ロマチェンコ、クロフォードを上回る理由とは

5/23(木) 14:03配信

THE ANSWER

米ESPNは12人の識者が順位付け、井上は全体4位も1位に認定する記者も

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との決勝に駒を進めた。米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位に駆け上がったが、米スポーツ専門局「ESPN」のコラムニストはPFPの1位に認定。「なぜ、イノウエがPFPナンバーワンなのか」と特集している。

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 モンスター株の高騰が止まらない。ESPNは「なぜ、イノウエは私の世界最高のパウンド・フォー・パウンドのファイターなのか」と特集。12人の識者が順位付けしているが、コラムニストのスティーブ・キム氏は井上を1位に押し上げている。

 同氏は史上最速3階級制覇王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)らPFPトップの常連に敬意を払いながら「前代未聞のレベルでワールドクラスの相手を支配しているのは横浜からやってきたモンスターなのだ」と絶賛している。

 4月の同局のPFPで4位としていたキム氏は「PFPファイターが何たるかを決定づける、すべてのチェック事項を最も埋めているのがイノウエだ」と昇格の理由を明らかにしている。

 キャリア18戦全勝の対戦相手の実力にも脚光を浴びせている。プロ4戦目の13年8月、日本ライトフライ級タイトルマッチで判定勝ちを収めた田口良一(ワタナベ)はライトフライ級2団体制覇王者となったことを紹介。翌年4月のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチで6回KO勝利を収めたエイドリアン・エルナンデス(メキシコ)も2度世界王者に輝いている。

 さらには同12月のWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで下したオマール・ナルバエス(アルゼンチン)戦、昨年5月のジェイミー・マクドネル(英国)戦の勝利で、「トップ10をブレークする手助けになった」とし、強敵相手の勝利で番付を着実に上げてきたと分析している。

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最終更新:8/3(土) 1:38
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