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内臓脂肪を落とすにはカロリー制限はいらない

5/23(木) 6:00配信

ダイヤモンド・オンライン

 まるで“浮き輪”のようなお腹まわり・・・このポッコリお腹をなんとか凹ませたい。
でも、「あんまり頑張らずに」ってのが人情ですよね。
運動すれば痩せるのはわかってる。
けれど、それができない。やりたくないんですよね。
わかってます、わかってますとも!
その体脂肪、運動ナシでも落とせる方法を教えましょう。

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● お腹いっぱい食べてOK

 「糖質」を控えれば、お腹いっぱい食べても太りません。
ごく短期間で適正体重まで痩せます。
私は17年前に糖質制限を始めてから半年で10kg痩せて、20代の頃と同じ体重(適正体重)になってから、いままで体重が変わっていません。

 ダイエットの王道と“勘違い”されているカロリー制限食は、食事量を極端に減らすので空腹に襲われます。
空腹を我慢し続けなければならないので、頑張っても3~6ヵ月程度で挫折するケースがほとんどです。
しかも、糖質を摂っている限り内臓脂肪は減らず、病気のリスクも減りません。
さらには、もとの体重以上に増えてしまうリバウンドという大きなしっぺ返しを喰らいます。

 糖質制限食は控えるのは糖質だけで、カロリー制限をしません。
お腹いっぱい食べていいです。

 「糖質制限で頭がぼーっとする」とか「辛くて続かない」という人は、糖質と同時にカロリーまで制限しているケースがほとんどです。
糖質制限では塩分制限もとくに必要ありません。
糖質制限に過剰な塩分制限を加えると、だるくなることがあるので注意が必要です。

 ダイエットのためにカロリー制限をすると、筋肉や骨の量が減ってしまうので、危険でさえあります。

 私たちの体には「摂取カロリー」と「消費カロリー」のバランスを保とうとする働きがあるため、摂取カロリーを減らすと基礎代謝を落として、消費カロリーを減らそうとします。
基礎代謝とは、安静にしているときでも体温や内臓、脳の機能などを維持するために必要なエネルギーのことで、エネルギー消費の60~70%前後を占めています。

 この基礎代謝の18%前後は「筋肉」が消費します。
摂取カロリーを減らすと、“省エネ体質”にしようと筋肉を分解して(減らして)、バランスを保とうとするのです。
筋肉が減るプロセスでは、骨も減少する恐れがあります(このため骨粗しょう症のリスクも高まります)から、カロリー制限は効果がないばかりか危険です。

 いったん“省エネ体質”になってからカロリー制限をやめると、リバウンドを招きます。
基礎代謝が落ちたところで摂取カロリーを増やせば、太るのは当然です。
その点、糖質制限はカロリー制限をしませんから、筋肉が減って基礎代謝が低下することも、骨量が減少することも、リバウンドも起こりにくいのです。

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最終更新:5/23(木) 6:00
ダイヤモンド・オンライン

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