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行って損した「結婚式の二次会」、参加者たちのモヤモヤ感

5/24(金) 16:00配信

マネーポストWEB

 結婚式の二次会は、結婚式本編よりも新郎新婦の趣向が出やすいもの。2人を祝う場でありつつも、余興や引き出物に「あまりいい思い出はない」という参加者もいるようだ。そうした声を集めてみた。

商社マンたちが一斉に「ふんどし踊り」

 お金を返してほしい……。そんな結婚式二次会に参列した過去を振り返るのは、30代の女性・Aさんだ。Aさんは、大学時代の友人代表として、新婦側で参列した。大手商社に勤務する新郎と、子会社で働く新婦による社内結婚。会場に招待された200名のうち、その大半を占めたのが2人を職場でよく知る同僚たちだ。

 二次会は夫婦のなれ初めを紹介したVTRや、友人代表によるスピーチ、ビンゴゲームなどの定番コンテンツが続いた。そしてクライマックスに近づくと、それまで周囲にいた商社マン集団が一斉に消えたことに気づいた。そして司会の合図とともに飛び出したのは、なんとふんどしのみをまとった男性30人。新郎が勤務していた商社には独身寮があり、そこで築いた濃い結束と上下関係は絶対。「ふんどし踊り」は、卒寮生の結婚や祝い事があるごとに、代々披露されてきた宴会芸だったのだ。

 同僚たちは大盛り上がりだったが、Aさんはドン引き。

「踊っている本人たちや身内は面白いのかもしれませんが、ただのお下品な内輪ネタ。お祝いの場なのに汚い裸を見せられて、残念な気持ちに。新婦も表向きは楽しんでいましたが、内心はどうだか。ちなみに、2人はほどなくして離婚しました」

クイズの景品が会社のグッズやカレンダー

 余興の定番と言えるクイズ大会。新郎新婦のなれそめに関するクイズに解答することで、豪華な景品を持ち帰ることが出来るルールになっているケースも。だが20代の男性・Bさんが参加した会は、なぜか盛り上がらなかった。

「クイズ自体は、2人を良く知っている人であれば、解答できる内容でした。しかし、いかんせん景品が微妙。iPad、任天堂スイッチ、東京ディズニーランドのペア宿泊券、などだったら喜ばれると思うのですが、その時の景品は新郎の会社のグッズやカレンダーが中心。大賞のデパートの商品券こそ3万円でしたが、きっとそれも取引先からのもらい物……。結婚式や二次会でお金がかさみ、途中で予算不足になってしまったのでしょう。頑張ってまで欲しいと思えるような景品はなく、二次会最後の一大イベントだったはずのクイズ大会はあまりにも盛り上がらず、そのまま幕を閉じました」

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最終更新:5/24(金) 16:00
マネーポストWEB

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