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巨人・坂本勇人内野手 セ新記録の次のターゲットはキャリアハイ/序盤戦MVP

5/24(金) 12:02配信

週刊ベースボールONLINE

 歴史に残る活躍が続いた。それと同時に、坂本勇人が開幕前に話した目標が、現実のものとなる可能性も十分に期待できそうだ。

「打率もホームランも打点もキャリアハイを目指したい」

 移籍加入の丸佳浩、岡本和真らと超攻撃型打線を形成し、チームは5月前半までは首位を快走。そんなチームをバットでもけん引したのが坂本勇で、新元号となった5月1日には、12球団を通じての「令和第1号ホームラン」となる8号ソロを放ち、「第1号は素直に光栄」と喜んだ。それ以上に主将が注目を浴びたのは、連続試合出塁記録だ。

 5月10日のヤクルト戦(東京ドーム)で1977年の王貞治の球団記録を超える「開幕から34試合連続出塁」の新記録を樹立。この時点で打率.343、12本塁打、29打点でリーグの打撃3部門でトップに立った。

 守備負担が大きな遊撃手であることなど関係ない。現代最高クラスの打撃技術と選球眼を結果で証明している。毎試合、必ずチャンスを作り出す背番号6は「出塁というのは簡単にできることじゃない。それが開幕から続いているのはすごくいいこと。僕が更新できたことは、誇りに思いたい」と胸を張った。

 同12日のヤクルト戦では1997年に金本知憲(広島)がマークしたセ・リーグ記録を超える開幕から36試合連続出塁を達成。次の阪神戦で途切れて83年のスティーブ・オンティべロス(西武)の40試合は超えられなかったものの、リーグトップの打率.350、7本塁打、15打点で3・4月度の月間MVPに。現在もなお好調をキープしているが、開幕から1カ月はまさに異次元を突き進む活躍だった。

写真=BBM

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最終更新:5/24(金) 16:00
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