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義母に無痛分娩を反対された!どう説得したらいいの? 産科医・北島米夫のニンプのお悩み相談室

5/24(金) 8:10配信

たまひよONLINE

痛みに弱いので、出産は無痛分娩と決めていたのに義理の母に反対されたら…!? 
モヤモヤがすっきり晴れる助言をくれる、と編集部員も絶大な信頼を寄せる北島米夫先生が、ニンプさんのお悩みをズバッと解決! 悩めるニンプさんに愛あるアドバイスをお届けします。

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今月のお悩み:無痛分娩を親に反対された

痛みに弱いので、妊娠がわかったときから、出産は無痛分娩と決め、それができる産院に通っています。でも先日、義理の母に無痛分娩を反対されました。「出産の痛みは女性なら耐えられるものだし、薬を使って産むのは危ない」と言います。どうやったら説得できますか?(妊娠7カ月のニンプより)

無痛分娩は、安全な出産方法の一つ

出産は、赤ちゃんを産むママのもの。ママ自身が「こうしたい」と思うやり方で産めばいいんです。
 
この妊婦さんの場合は、お義母さん(おかあさん)が無痛分娩に反対だということだけれども、無痛分娩の何が悪いというのでしょうかね? 
アメリカなどの海外先進国では主流の出産方法だし、日本でも今、無痛分娩を扱う産院はどんどん増えています。もしかしたらお義母さんは、事故のニュースなどを見聞きして心配しているのかもしれませんが、どんなお産にも危険はつきもの。それは無痛分娩に限ったことではありません。

説得しようとするのは 時間の無駄かも

そもそもお義母さんに「無痛分娩で産もうと思っている」なんて、わざわざ話さなくてよかったんですよ。

昔の人はね、「お産に関しては私のほうがよく知っている」とばかりに先輩風を吹かせて、自分がおなかを痛めて産んだことの正当性を主張したがるものなんです。だから、絶対に自分の意見を曲げないし、説得しようとするだけ時間の無駄。かえって険悪になるだけです。

今後の策としては、かわいい嫁を装って、「そうですね、お義母さんの意見も参考にします」って、適当にあしらっておけばいいんです。それで、産院には予定どおり無痛分娩を依頼して、「義母が無痛分娩に反対しているから、内緒にしておいてほしい」とお願いしておけばいい。夫にも同じように、お義母さんには内緒にしておくように伝える。夫は自分の子を産んでいただく身だから、妻に従うしかないですからね(笑)。 ママ自身が納得できるスタイルで産む。これがいちばんです。

先生から最後にひと言

かわいい嫁を装って義母をあしらいつつ、自分が産みたい方法で
産むべし!

いかがでしたか?  北島先生の相談室は「たまごクラブ」で好評連載中。最新のお悩みと回答は雑誌をどうぞ!
(文/たまごクラブ編集部 イラスト/花くまゆうさく)

監修/北島米夫先生:千葉県・北島産婦人科医院 院長。日本におけるマタニティスイミング創始グループの一員。ユーモアたっぷりの優しいアドバイスで、ニンプさんからの信頼がとても厚い先生です。

たまひよ ONLINE編集部

最終更新:5/24(金) 8:10
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