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【平成スポーツカー図鑑 41】スバル インプレッサWRX STI(GRB型)は最高出力を抑えて扱いやすくし、さらにATのAラインも設定(平成19年)

5/24(金) 18:30配信

Webモーターマガジン

走行モードを選べるSI-ドライブを新設定

いよいよ「令和」の時代が始まったが、「平成」の時代に誕生した記憶にとどめておきたいスポーツカーたちを紹介する連載企画。第41回は「GRB型 インプレッサWRX STI(平成19年<2007年>10月発売)」だ。

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GRB型インプレッサWRX STIに搭載される、最高出力308psを絞り出すEJ20型ターボは、吸排気バルブの開閉タイミングを連続的にコントロールするデュアルAVCSの採用や、吸/排気ポートの形状変更、ターボチャージャーのコンプレッサーの形状変更などが施されている。

ドライブトレーンにはマルチモードDCCDやマルチモードVDCといった、当時のスバルが持つ最新にして最上の技術が投入されると同時に、ドライバーが任意に走行モードを選択できるSI-ドライブも装備した。

一方、ボディは標準車よりも5.5cmワイドな専用ボディを採用。“ピュア・フォーム for ドライビング(走りのための純粋なデザインの追求)”をテーマにデザインされ、ボディ前後のリフトバランスの最適化、大型リアルーフスポイラーによる空力特性の向上などが図られている。

また、ボディ構造は環状力骨構造とし、骨格部材には590Mpa級の高張力鋼板を採用。従来比マイナス11kgの軽量化と高剛性化を両立した。

デビュー当初は5ドアハッチバックのみだったが、平成22年(2010年)7月の一部改良時に4ドアセダンが追加、2.5Lターボ+5速ATのWRX STI Aラインが新たに設定された。

スバル インプレッサWRX STI(2007年)主要諸元

・全長×全幅×全高:4415×1795×1475mm ・ホイールベース:2625mm ・車両重量:1480kg ・エンジン型式/種類:EJ20型/水平対向4DOHCターボ ・排気量:1994cc ・最高出力:308ps/6400rpm ・最大トルク:43.0kgm/4400rpm ・トランスミッション:6速MT ・タイヤサイズ:245/40R18 ・車両価格:365万4000円

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最終更新:5/24(金) 18:30
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