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実は細菌だらけ…気を付けたい野菜の下ごしらえのコツ

5/24(金) 22:01配信

ウィメンズヘルス

米テネシー州立大学の研究によれば、冷蔵庫の中で最も汚い箇所は野菜室とのこと。例えば、スーパーで購入した新鮮なロメインレタスには、なんと1gあたりに200万もの細菌と、酵母菌、カビが付着しているそう。
でも常温の流水でしっかり洗浄すれば、98%の細菌を除去することができるそう。今回は、アメリカ版ウィメンズヘルスから野菜の下ごしらえのアドバイスをご紹介。

そのまま食べることができる食材:りんご・桃・トマト・ズッキーニ・パプリカ

水道水を流しながら、30~60秒ほどスポンジでこすり洗いをすること。「流水によって、ほとんどの細菌を取り除くことができます」と話すのは、米国農務省(USDA)農業研究サービスの一流の科学者ブレンダン・ニマイラ博士。
野菜洗い用のスポンジ、または指で(スポンジでは、桃などの柔らかい食材を傷める恐れがあるので注意)こすり洗いをすれば、頑固に付着している細菌でも除去できるのだそう。

皮をむいて食べる食材:メロン・オレンジ・バナナ

水道水を流しながら、30~60秒ほどスポンジや(使っていない)歯ブラシで皮をゴシゴシ洗うこと。剛毛なブラシで洗うと、汚れがたまりやすい皮の割れ目の中まで洗除することができるという。でも、どうせ皮は食べないのにどうして洗う必要があるの? 
米メイン大学で食品科学の教授を務めるアルフレッド・ブッシュウェイ博士が言うには、「果物の皮に潜む微生物は、手やナイフで果物を切り分ける際に果肉にまで影響してしまうから」と話している。仮に手をきれいに洗っていたとしても、果物があなたの手に行き渡るまでに、少なくても20人ほどの人たちが触っているはず。

房が付いている果物:ベリー・ぶどう

汚れが付着している茎の部分は取り除き、水切り用のざるに入れて、最短でも60秒ほどスプレーノズルで洗い流すこと(コネチカット州にある研究所でアラン・ジョンソンが行った実験によると、果物をパパッとすすぐ程度では、汚れを広げるだけにすぎず、除去することはできないとのこと)。
洗浄したら、ペーパータオルで軽く押さえて水気を拭き取れば、さらに細菌を減らすことができると教えてくれたのは、テネシー州立大学の教授、サンドリア・ゴドウィン博士。

葉物野菜:ホウレン草・レタス(洗浄済みの野菜ミックスも含む)

一番外側の葉は取り除き、30~60秒ほど冷たい流水で洗ったら、サラダスピナー(野菜水切り)か、ペーパータオルで水気をよく切ること。
洗浄済みで、そのまま食べられる袋詰めのカット野菜も、もう一度洗ってから食べる方が安全かもしれない。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

最終更新:5/24(金) 22:01
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