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LiLiCo、冨永 愛、GQ鈴木編集長がショートフィルムの魅力を語りあった!【動画】

5/24(金) 21:14配信

GQ JAPAN

1999年にはじまった国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)が今年も5月29日からはじまる。ここではひと足先にショートフィルムの魅力を伝えるべく、過去に海外映画祭で話題を集めたショートフィルム3作品を紹介する。SSFF & ASIAアンバサダーで映画コメンテーターのLiLiCoさん、審査員として初参加した冨永 愛さん、そして同映画祭のメディアパートナーであるGQ JAPANの鈴木正文編集長が感想などを語りあう。

【ショートフィルム3本と3人の鼎談動画を観る!】

21年目はオンライン会場を展開

1999年にはじまり、2004年には米国アカデミー賞公認の映画祭になった「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)が、今年は5月29日から6月16日までおこなわれる。アジア最大級の国際短編映画祭として存在感を高めているSSFF & ASIA 2019には、130の国と地域からおよそ1万本の作品応募があり、審査を経て選ばれた約200本が都内5カ所の会場で無料上映される。また、今年は「オンライン会場」も設置され、SSFF & ASIA公式サイト内の特設ページにアクセスしてストリーミング配信の作品を鑑賞できるようになった。

本記事では、2019年のSSFF & ASIA開催よりひと足先にショートフィルムの魅力に迫る。「コメンテーター」「モデル」「編集長」と肩書きの異なる3人が集まり、過去に海外映画祭で話題になったSSFF & ASIAがおすすめする3本のショートフィルムを鑑賞した。

【1本目】『大人たち』(原題:Grown Ups)

監督:ジャヴィア・マルコ(Javier Marco)
製作年:2014年
製作国:スペイン
上映時間:9分50秒
あらすじ:カルロスとマリタは35歳。ずっと憧れだった庭付きの家で犬を飼い、もうすぐ待望の子供も産まれようとしていた。しかし世の中に「完璧な」人生なんて存在しない!

1本めのショートフィルムはスペインの映画監督であるジャヴィエ・マルコ作の『大人たち』。ある35歳男女の“自宅リビング”での物語だ。

このショートフィルムの制作背景には2008年のリーマンショック後のスペインの厳しい経済状況がある。『大人たち』が製作された前年の2013年にスペインの失業率は史上最も高い26%台を記録しており、不況はピークを迎えていた。

本作は2015年にニューヨーク・フィルムフェスティバルとマンチェスター・フィルムフェスティバルで短編部門最優秀賞を受賞し、そのほか合計80以上の国際映画祭で賞を獲得した。マルコ監督の最新作『ウーノ(Uno)』は今年2月の第91回アカデミー賞のショートフィルム部門ノミネート候補となった。監督は現在、初の長編作品を構想中だという。

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最終更新:5/24(金) 21:14
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