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井上尚弥、リング誌記者がPFP1位選出も 米議論「正真正銘の1位」「まだだろう」

5/24(金) 13:03配信

THE ANSWER

リング誌の敏腕記者はPFP1位に選出「世代を超えたタレントだ」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。衝撃的な内容で最大のライバルをマットに沈め、権威ある米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位に駆け上がったが、同誌のマイク・コッピンガー記者は自身のツイッターで独自のランキングを展開。井上を堂々の1位に選出している。

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 WBSSの開催危機問題をスクープするなど、敏腕で知られるコッピンガー記者。試合後には「ザ・モンスター! みんなナオヤ・イノウエが世界最高のファイターだと分からないのか?」などと興奮気味につづっていたが、独自のPFPを更新し「Naoya Inoue」の名前を最上位に記している。

 同記者は2位のサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)、3位のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、4位のテレンス・クロフォード(米国)らを差し置いて井上を1位に認定。この決断について、説明を加えている。

「井上はトップの大会で勝つだけでなく、トニー・ソプラノ(米テレビドラマのキャラクター)が誇りに思うような冷酷さとともに、対戦相手達を破壊した。世代を超えたタレントだ」

1位選出にファンは議論「トップ3は誰が1位でもおかしくない」

 米国の人気テレビドラマのマフィアのボスとして知られるキャラクターを引き合いに絶賛している。

 このツイートは関心を集め、ファンは井上の1位をめぐってコメント欄で議論を白熱させている。

「イノウエは正真正銘の1位」
「トップ3は本当に誰が1位でもおかしくない」
「イノウエは間違いなく特別だ。でも1位…まだだろうね」
「正直、自分も同じようにイノウエをロマよりも評価している」

 井上の1位選出には賛否両論あったが、日本人ボクサーがこういった議論の対象となることは以前では考えられないようなことだ。

 決勝でかつてアジアの軽量級で最強を誇り、PFPで5傑入りしていたノニト・ドネア(フィリピン)を再び圧巻の内容で撃破すれば、真のNo.1も決して夢ではない。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:39
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