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井上尚弥にWBC王者が挑戦状 最強兄弟との“連戦”意欲「すぐに戦えることを願う」

5/24(金) 21:03配信

THE ANSWER

7月にV1戦行うWBC王者ウーバーリが井上に挑戦状

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。決勝戦では5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)と戦うモンスターに、WBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)から統一戦の挑戦状が届いた。米スポーツ専門局「ESPN」が報じている。

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「フィリピンの閃光」と呼ばれるレジェンドとの頂上決戦を控える井上に、早くも大会優勝後を見据えた挑戦状が届いた。

 相手は7月6日にカザフスタンのヌルスルタンで初防衛戦が決まったWBC王者ウーバーリだった。

 記事では「ウーバーリの相手はまだ確定していないが、彼は最終的に統一戦でナオヤ・イノウエとの対戦を希望している」と報じ、さらにWBC王者のコメントも伝えている。

「これが自分の初防衛戦になる。この後の目標は統一戦になる。イノウエとすぐに戦えることを願う」

 キャリア15戦全勝のファイターは1月にルーシー・ウォーレン(米国)とのタイトルマッチで勝利。チャンピオンに輝いたばかり。モンスターの実弟で、WBC同級暫定王者の拓真(大橋)との防衛戦がWBCから義務付けられている。

暫定王者、弟・拓真との統一戦のあとには井上との決戦を視野に

 井上家も拓真のウーバーリ撃破で、バンタム級4団体統一を目標に掲げてきたが、伝統の緑のベルトを巻く正規王者にとってWBSS優勝候補本命の兄が最大の標的だという。

「次の試合は選択試合になるだろう。その次は指名試合を戦う。その後は、なぜ自分がイノウエと戦わないというのかい」

 2度目の防衛戦で拓真を倒し、その次にモンスターと激突したいというのがウーバーリの青写真のようだ。

 今回のWBSS開幕時には元世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)の体重超過による王座剥奪の余波で、WBCバンタム級世界王者は空位。主要4団体のうち、WBCのみ参戦なしという状況だった。

 2団体王者となったモンスターに、挑戦状を叩きつけた格好となったウーバーリ。最強ブラザーズとの連戦は実現するのだろうか。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:39
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