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「大人計画」出身の矢本悠馬が 演じてきた愛すべきキャラを語る

5/24(金) 17:00配信

CREA WEB

一人の男としても憧れる阿部サダヲの存在

――もし、目指している先輩などがいれば、教えてください。

 若いときはカッコつけて、「いない」とか「持たないようにしてる」と言っていましたが、大人計画にいた頃から、阿部サダヲさんはずっと憧れの人です。自分の芝居を切り開いてくれた人ですし、主演も助演も脇も、二枚目も三枚目も全部やられていて、カリスマ性もある。今でも仲良くさせてもらっていますし、研究生の頃、お酒を飲んだときに「俺みたいになりたければ、俺を見とけ。俺から盗め」と言ってくれて、芸は盗むものだと教えてくださったんです。役者としてはもちろん、一人の男としても憧れているんです。

矢本悠馬(やもと・ゆうま)

1990年8月31日生まれ。京都府出身。03年、『ぼくんち』で俳優デビュー。11年、大人計画に研究生として参加し、その後も『ちはやふる 上の句・下の句・結び』「おんな城主 直虎」「今日から俺は!!」など、舞台やドラマ・映画などで活躍。今後公開予定作に、『アイネクライネナハトムジーク』(今秋公開)、舞台「アジアの女」(Bunkamura シアターコクーン/9月公演)がある。

『映画 賭ケグルイ』

「ギャンブルの強さ」で生徒の階級が決まる私立百花王学園内で、非ギャンブルを掲げる集団「ヴィレッジ」が台頭。ヴィレッジ解体とギャンブル狂の転校生・夢子(浜辺美波)潰しを企む生徒会は、全校生徒を強制参加させるギャンブルイベント「生徒代表指名選挙」の開催。「ヴィレッジ」の一員になっていた木渡(矢本悠馬)も参加することに。全国公開中! http://kakegurui.jp/(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・『映画 賭ケグルイ』製作委員会くれい響 (くれい ひびき)

1971年東京都出身。映画評論家。幼少時代から映画館に通い、大学在学中にクイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作を経て、「映画秘宝」(洋泉社)編集部員からフリーに。映画誌・情報誌のほか、劇場プログラムなどにも寄稿。

くれい 響

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最終更新:5/24(金) 17:00
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