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『インハンド』最高満足度更新 ドラマ後半に向けて右肩上がりで高まる評価

5/25(土) 8:40配信

コンフィデンス

 山下智久が主演する『インハンド』(TBS系)が、放送回が折り返した後半も引き続き好調な推移を見せている。視聴率は二桁直前まで迫り、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』による視聴者ドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」では、第6話で自己最高を更新する94Pt(100Pt満点)を記録。満足度推移を見ると、放送を重ねるごとに評価が高まっていることがわかる。

【写真】初の母親役で母性をにじませる菜々緒

 本作は、初回で80Ptといきなり高ポイントを獲得してスタートしたあと、83Pt、89Ptと放送とともに満足度を上昇させ、第4話で91Ptとドラマ前半で90Pt台に乗せる好調な出足を見せていた。そして、清原翔がスター陸上選手役でゲスト出演した第6話で94Ptを獲得。自己最高ポイントを更新した。

 第6話は、山下演じる天才科学者・紐倉哲と、清原演じるドーピングの疑いをかけられる異端児にして孤高の天才陸上選手・野桐の物語。変人同士のぶつかり合いから、次第に似た者同士で心を通わせていくさまが、紐倉が疑惑に迫る過程と2人の感情の移り変わりを重ねるように映し出され、その好演も話題になった。

 なかでも、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で主人公なつを優しい眼差しで見守る、血のつながらない兄・照男を演じる清原が、毎朝見慣れていたその姿とは180度異なる、謎めいた偏屈な男になりきり、孤高のスター選手のカリスマ的なオーラを放つ姿に、驚きとともに俳優としての魅力に惹き込まれた視聴者も多かったようだ。

 満足度調査では、「紐倉と野桐の変人同士でわかり合えるようなやり取りが泣けた」(女性30代/埼玉)「変人の対決がおもしろく、魅力的だった。山下と清原の相性がとてもいい。配役に成功している」(女性50代/東京)といった声が寄せられている。

 また、作品に対しても「山下智久さんの演技が作品の質と合っている。取り上げるテーマが現代社会の問題点であるところも良い」(女性50代/栃木)「遺伝子ドーピングを扱ったのが興味深い展開だった」(男性40代/埼玉)「よかったね、で終わらない後味が印象に残る」(女性20代/東京)などキャストの演技とそのストーリー性を評価するコメントが多い。第6話の項目別満足度では、「主演」19Pt、「主演以外のキャスト」20Pt、「ドラマ内容」20Pt(各20Pt満点)とバランスよく高い評価を受けている。

 第5話では、それまでの物語のカギになっていた紐倉の秘められていた過去がすべて明らかにされた。そこから新たな局面に入った後半では、紐倉と助手の高家(濱田岳)、内閣官房の牧野(菜々緒)の間のわだかまりも消え、よりその関係性の発展に期待がかかるようになってきた。3人のかけあいが本作の見どころのひとつになっているが、そんな彼らとゲスト俳優による第6話のような化学反応も楽しみにさせられる。

最終更新:5/25(土) 8:40
コンフィデンス

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