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菓子工房を併設した〈資生堂パーラー〉が自由が丘にオープン!

5/25(土) 11:55配信

Casa BRUTUS.com

東京・自由が丘に、あの〈資生堂パーラー〉がオープン。レストラン、カフェ、ショップを備える初の路面店となるこちらの店舗には、地下に菓子工房も併設。作りたての多彩な生菓子が味わえます。

ミートクロケット、マカロニグラタン、チキンライス。伝統的な洋食を多数生み出し、「銀座で洋食」といえばまず名前があがる〈資生堂パーラー〉。明治時代に開業し、数々の洗練された料理や菓子で文化人を引きつけてきた。そんな〈資生堂パーラー〉初となる路面店が、東京・自由が丘に誕生した。

光が溢れる心地よい空間をデザインしたのは、数々のホテルや迎賓施設を手がけ、近年では2017年に運行を開始したクルーズトレイン「トワイライトエクスプレス 瑞風」の客室をデザインした建築家・浦一也。

「初となる路面店なので、いかに店内とテラスを違和感なく繋げ、一体感のある空間に見せられるかに気を配りました。天井の中央部を周囲より一段高くする"折り上げ天井"にし、店内にも開放感を出せたかと思います。また、メインになる色に強い白は使わず、柔らかなトーンのオフホワイトに。ベビーカーを押す家族連れがよく通る街なので、そんな方々にも気軽に入ってもらえる店舗になったらと思っています」

また、この店舗のシンボルとなる壁面のガラスアートを手がけたのは、浦と「トワイライトエクスプレス 瑞風」でもタッグを組んだガラスデザイナーの板橋一広。板橋が研究するリサイクルガラス「雪花硝子」を用いた波打つような壁面は、中に光源が仕込んであり、時間帯や季節、天気などに応じて色を調整していく仕組みだ。

この店舗のもうひとつの特徴は、地下に菓子工房を併設していること。生菓子作りの起点である〈資生堂パーラー 銀座本店〉の製菓部門をここに拡大し、多彩なメニューを展開する。オープニングには季節の果物をふんだんに使ったパフェ2種が登場。自由が丘の限定プリン「クレームショコラ」や限定ケーキ「フレーズカシュカシュ」など、ここでしか食べられない生菓子はぜひ食べておきたいもの。

もちろん、〈資生堂パーラー〉ならではの伝統洋食やコースも充実。自由が丘店オープン記念 「モダンコース」では、定番のコンソメスープやミートクロケットに、ハンバーグステーキやオムライスなど、伝統メニュー9種から好みのメインを選べ、デザートにはストロベリーサンデーが。銀座の伝統を受け継ぐ人気メニューが余すところなく楽しめる。

ちょっと豪華なランチに、気軽な喫茶に、しっかりしたディナーに。〈資生堂パーラー 自由が丘店〉は「カフェの街」自由が丘の中でも卓抜した存在になるはずだ。

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最終更新:5/25(土) 11:55
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