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京都の世界遺産にレジェント級のビンテージカーが集結──一生モノの思い出になるコンコルソ・デレガンツァ京都

5/25(土) 8:12配信

GQ JAPAN

京都・二条城を舞台に、第3回目となるコンコルソ・デレガンツァ京都が開催された。この日のために世界中から集まったビンテージカーを西川淳がレポートする。

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ビンテージカー界の大物が顔を揃える

江戸時代の幕開けと幕引きを目撃した京都・二条城。明治維新後に徳川家から皇室へと所有者が代わって二条離宮と呼ばれるようになったが、昭和になってから京都市へと下賜され現在の呼び名、元離宮二条城となった。古都京都の文化財として世界遺産の一つにも数えられている。

貴重なビンテージカーを飾って眺める舞台としては、これ以上の場所はないだろう。“コンコルソ・デレガンツァ京都”が今年も二条城で開催された。

数ある世界のビンテージカーコンクールのなかで特に有名なイベントを挙げろと問われたならば、アメリカ西海岸の“ペブルビーチ・コンクール・デレガンス”か、イタリア湖水地方の“コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ”を挙げるだろう。

京都でのコンクール開催をプロデュースしたアクアリウムアーティストの木村英智氏は、そんな有名コンクールと並び立つようなアジアを代表するイベントを成立させることが、日本の自動車文化の発展には不可欠だと考えた。

今年で3回目(以前には東京でも開催していた)。歴史がモノを言う世界だけに、イベントとしてはまだまだこれからかも知れない。けれども世界的な人気を誇る街である京都から発信されるビンテージカーイベントということで、世界のコレクターたちに認められつつあるのもまた事実である。

そのことは、招聘された(コンクールというからには出展車両の審査が行なわれ、順位が付けられる)国際審査員の顔触れを見ても合点がいく。国際クラシックカー連盟(FIVA)会長のパトリック・ロレ氏を筆頭に、ヴィラデステからFIVA役員で出品選考委員のドミニク・フィシュリン氏、ヴィラデステ審査委員長で元カーデザイナーのロレンツィオ・ラマチィオッティ氏、ペブルビーチトップのサンドラ・バトン氏、英国ロイヤルオートモビル役員のピーター・リード氏など、ビンテージカー界の大物がズラリと顔を揃えたからだ。日本からは元日産でペブルビーチ名誉審査員のひとり、中村史郎氏も招かれていた。

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最終更新:5/25(土) 8:12
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