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夜のフライトが描き出す、きらめく航跡

5/25(土) 12:12配信

WIRED.jp

夜間フライトの詩的なレンダリング

モーニーは、デジタル一眼レフカメラ3台をそれぞれ頑丈な三脚に載せて、カメラが風で揺らされることを防ぐために15ポンド(約6.8kg)の鉛の散弾が入ったバッグをおもりに使っている。5~30秒の露光で、それぞれのカメラで数時間に数百枚の写真を撮影する。

それから「Photoshop」を使って、同じカメラで連続撮影された50~1,200枚の写真を加工し、数時間分の離着陸をまとめた合成写真をつくる。

こうして、印象的な光の航跡が出来上がる。夜間フライトの詩的なレンダリングは、空を飛ぶことがどんなに素晴らしいのかを思い出させてくれるだろう。

「飛行機は驚くべき技術の集大成です」と、彼は語る。「本当に、本当に、とても美しいと思います。光のきらめきが織りなした画像を眺めると、こう考えずにはいられません。現実にあったものだとは信じられないけれど、わたしはこれをこの目で見ていて、だからこそこの画像が誕生したのだと」

LAURA MALLONEE

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最終更新:5/25(土) 12:12
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