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93歳のエリザベス女王、老舗スーパーでセルフレジを初体験!

5/25(土) 23:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

イギリスの老舗スーパーマーケット、セインズベリーズ(Sainsbury's)の創業150周年を記念し、エリザベス女王が2019年5月22日(現地時間)、ロンドンのコベントガーデンにオープンしたポップアップストアをサプライズ訪問。そこで初めてのセルフレジを体験し、庶民的な一面をのぞかせたそう。

【画像】エリザベス女王の華麗なるロイヤルファッションヒストリー

女王は、ストアで最新レジのデモンストレーションを受けるなり、「この機械をだますことはできないのですか? ズルはできないのですね?」と冗談交じりに質問。

それに対し、セインズベリーズのエリアマネージャー、ダミアン・コーコラン氏は笑いながらも一瞬タジタジに。だが、重量をチェックする不正防止システムが搭載されていることを伝え、「セルフレジを利用する際、ほとんどの消費者はクレジットカード決済を行っています」「商品のスキャンから清算までのすべてを行うセルフレジを、多くの人が便利だと感じているようです」と明かした。

すると女王は、「そうでしょうね。みんな急いでいますからね」ときっぱり。イギリスの女王自ら、消費者の本音を代弁してくれるというひとコマも。

コーコラン氏は他にも、スマホのみで買い物ができるスマホ決済アプリを利用している人も多いと説明。それには女王も驚いたようで、「それは面白いツールですね」とコメントしていた。

このポップアップストアは、1869年にオープンしたセインズベリーズ1号店の近くで開催中。女王は、同スーパーの歴史を振り返る展示で第二次世界大戦中に配布された食料配給手帳を発見し、それを見ながら「日曜日だけはお菓子を食べることができました。農場を所有していたので、私たちはラッキーでしたね」と当時を振り返っていた。

そんな女王は最近、キャサリン妃が庭園作品を共同出展した『チェルシー・フラワー・ショー』を訪れたり、いとこのマイケル・オブ・ケント王子の長女レディ・ガブリエラ・ウィンザーの結婚式に出席したりと、相変わらず忙しい様子。93歳にしてこれほどの公務をこなせるなんて、パワフルのひと言に尽きる。

Translation: Reiko Kuwabara From Good Housekeeping UK

最終更新:5/25(土) 23:20
ハーパーズ バザー・オンライン

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