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中尾明慶【幸せな結婚の条件】 “価値観”は合わなくたっていい

5/25(土) 14:40配信

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僕と奥さん、「似ているよね」と言われるけれど

皆さんこんにちは、中尾明慶です!
今回は、「価値観」というテーマで、いろいろお話させていただけたらと思っています。

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奥さんと結婚してからよく言われるようになったのが、「二人は似ているよね」というひと言です。たしかに恋愛や結婚において、相手と価値観が一緒かどうかということは、すごく大切なことだと思います。

でも実を言うと、僕はそこについて考えたことがあまりなかったんです。僕と奥さんの価値観? 似ているのかな……? 笑うツボは一緒かな……? 人から言われて初めて、そんなことを思った程度でした。

育った環境はまったく違うふたり

よく「育った環境が同じだと価値観も似ている」と聞きますが、僕と奥さんは、育った環境も全然違っていて、奥さんは長崎の田舎町で、おじいちゃんもおばあちゃんも近くにいて、という大家族的な環境で育っています。かつ、三姉妹の長女です。

反対に僕は東京出身で、祖父母は亡くなっていたり遠くに住んでいたり、という核家族育ち。そして、男二人兄弟の末っ子です。

そういう履歴書的な部分だけ見ると、共通点は全くと言っていいほどないんです。

でも多分、この違いが、バランスが良かったのではないかと思っています。
というのは、僕の奥さんは何やかんや言いながらも姉御肌で、僕のワガママについてきてくれるんです。

もちろん、それが育った環境によるものかどうかは分かりませんが、気がついたらいつも僕に決定権をくれている。奥さんは何でも、僕が決めたことに対してほとんど否定するということがないので、そこでぶつかることがないんです。

奥さんがどっしり構えてくれている

簡単なことで言うと、食事に行くときも僕が決めたお店に対して「ヤだ」と言われたことはありません。

一方、子供の習い事など大事なことを決めるときも、お互いに意見を出し合って話し合いはしますが、最後は僕が決めているような気がしています。

以前にこの連載で、「ケンカはめちゃくちゃします」というお話をさせていただきましたが、たしかに奥さんは、僕が寝室のカーテンを開けなかったり、お風呂の換気ボタンを押し忘れていたりするとめちゃくちゃ怒ります。でも何かを決めるということにおいては、僕は一度も否定されたことがありません。それは本当にすごいなーと思うんです。

きっと、奥さんのほうがどっしりと構えてくれているんでしょうね。「お好きにどうぞ」という感覚で。

わかりやすくたとえると、奥さんが大型犬で、僕はそのまわりをチョロチョロ走り回っている小型犬のような感じですかね(笑)。

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最終更新:5/25(土) 14:40
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