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新モデル登場! ボルボのクロスカントリーシリーズ、V60のベストチョイスはコレ!

5/25(土) 21:11配信

GQ JAPAN

クロスオーバーモデルを20年にわたり送り出してきたボルボが、V40、V90に続きV60に新モデルV60クロスカントリーを今年4月に追加。その真価に迫る。

【写真を見る】荷室もひろいぞ!

クロスオーバーモデルの先駆け、V70 XCの流れを受け継ぐ大本命

ステーションワゴンをベースに、車高を上げ、エクステリアにはキズの目立たない樹脂パーツやボディ下側を衝突から保護するアンダーガードを装着して、よりオフロード性能を高めた“クロスオーバー”モデルが人気だ。最近ではメルセデスのEクラスオールテレインや、アウディのオールロードクワトロ、VWパサートオールトラックといったモデルがある。

実はこのクロスオーバーモデルに先鞭をつけたのがボルボだ。1997年にステーションワゴンのV70をベースとしたV70 XCを登場させて以来、20年以上にわたって連綿とクロスオーバーを作り続けている。

現行モデルでは、「クロスカントリー」の車名でエントリーモデルのV40、上級モデルのV90にもラインナップしている。そうした中で今年4月に発売したのが、V60をベースにしたV60クロスカントリー(以下V60 CC)だ。初代V70 XCの流れをくむ大本命のモデルといえるものだ。

至れり尽くせりのインテリア

実はベースのV60は日本市場の要望を受け、一般的な立体駐車場に入庫可能な全幅1850mmに収められていた。ところが、V60 CCは、ホイールアーチにマットグレーカラーのフェンダーエクステンションを追加するなどしたため45mm幅広くなっている。また最低地上高をV60 より65mm高い210mmとして悪路走破性を高めている。実はこれはSUVのXC60の215mmにせまる数値だ。

インテリアは基本的にV60と同様で、上級グレードのT5 AWD Proには上質なパーフォレーテッド・ファインナッパレザーのシートや、流木を思わせる自然な風合いをもったウッドパネルを標準装備する。90シリーズ譲りのシートの出来は秀逸。座面の前部には電動クッション・エクステンションを備え、背面やランバーサポートなど調整箇所は非常に多岐にわたる。ベンチレーション機能やマッサージ機能まで搭載しており、うまく自分の体型にフィットさせれば長時間のドライブも苦じゃない。

またオーディオも注目に値する。上級グレードには、600Wで14個のスピーカーを鳴らすharman/kardonのプレミアムサウンド・オーディオシステムを標準装備。それでももちろん不満などないが、さらにオプションに1100Wアンプで15スピーカーを駆動するBowers & Wilkinsを用意している。これは、スウェーデンのオーディオソフトウェアメーカーDirac Researchと、世界的に有名なイェーテボリ・コンサートホールの音響空間を車内に再現することを目指して共同開発したというだけあって素晴らしい音を奏でる。32万円というオプション価格は決して安くはないが、音楽好きならぜひ奮発したい。

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最終更新:5/25(土) 21:11
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