ここから本文です

J1、J2今節の見どころは? ヴィッセルは泥沼から抜け出せるか、新旧日本代表GK対決も

5/25(土) 9:00配信

フットボールチャンネル

ヴィッセル神戸対湘南ベルマーレ

注目カード(明治安田生命J1リーグ)
ヴィッセル神戸対湘南ベルマーレ 5月26日 15:00

【動画】J1ポジション別ベストプレーヤー

注目選手
FW:ダビド・ビジャ(神戸)

 ヴィッセル神戸が泥沼にハマっている。同クラブは18日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節、横浜F・マリノス戦を1-4で落としたことにより、リーグ戦8連敗という不名誉な結果を残してしまった。さらに22日に行われたYBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節、名古屋グランパス戦でも1-3の敗北を喫し、公式戦での連敗は「9」にまで伸びている。

 リーグ戦では25日現在、最下位の清水エスパルスと勝ち点差わずか「1」の15位に低迷している。いつ降格圏に転落してもおかしくはない状況であり、早めにこの悪い雰囲気を払拭したいところだろう。

 そんな神戸は今節、ホームで湘南ベルマーレと対戦する。アウェイチームは前節、前半だけで浦和レッズに0-2のリードを許し、さらに杉岡大暉のゴールが認められないといった大誤審の被害に遭って苦しんだものの、選手は屈せず、後半だけで3得点を奪い見事大逆転勝ちを収めている。今節に向けて、勢いは十分だと言えるだろう。神戸からすれば、かなり厄介なチームとなるはずである。

 今節は下位に沈む清水エスパルスとベガルタ仙台による“直接対決”も組まれている。そのため、神戸は湘南戦に敗れてしまうと、自動的に16位以下に転落してしまうことになる。なんとしてもそうした展開だけは避けたいところだろう。

 注目選手はダビド・ビジャだ。神戸はリーグ戦5試合連続で1点しかゴールを奪うことができておらず、攻撃陣が苦しんでいる。しかし、バルセロナやスペイン代表で数々のタイトルを獲得してきた生粋の点取り屋は、そうした停滞感を払拭させるほどの力を持っているのは明らか。湘南戦では、なんとしてもゴールネットを揺らし、チームを救いたい。

清水エスパルス対ベガルタ仙台

注目カード(明治安田生命J1リーグ)
清水エスパルス対ベガルタ仙台 5月25日 14:00

注目選手
DF:立田悠悟(清水)

 第12節終了時点でリーグ最下位に沈む清水エスパルスと同16位に位置するベガルタ仙台による下位対決が本日14時より行われる。お互いに勝利がほしいのは明らかであり、この一戦を下位脱出のキッカケにしたいところだろう。

 清水は12日、ヤン・ヨンソン監督の退任を発表しており、当面は篠田善之コーチが監督業務代行を務めることも明かした。篠田体制の初陣となった前節はJ1で旋風を巻き起こしている大分トリニータと対戦。アウェイという難しい試合だったが、清水は立ち上がりからペースを握り、相手を苦しめる。34分にはドウグラスがPKを沈めるなど先制ゴールも奪った。47分に岩田智輝のにゴールを許し、1-1のドローで試合は終了したものの、収穫のあるゲームとなったのは間違いない。

 さらに22日に行われたYBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節ではジュビロ磐田に2-0の完封勝利を収めるなど、チームは勢いに乗っていると言えるだろう。

 対する仙台は前節、磐田との下位直接対決に臨んだが、0-2の完封負けを喫している。シュート数14本を記録したものの、枠内に飛んだのはわずか3本と、攻撃面のクオリティが欠如していた。今節も下位に沈む相手と戦うことになるが、磐田戦で露呈した課題をしっかり修正し、確実に勝ち点3を持ち帰りたいところである。

 注目選手には清水のDF立田悠悟を挙げる。24日に発表されたコパ・アメリカ2019に挑む日本代表メンバー入りを果たしており、本人もモチベーションは高まっていることだろう。仙台の攻撃陣を相手に安定した守備を見せたところ。南米の屈強なFWにしっかり立ち向かうためにも、まずはJリーグで結果を残したい。

1/3ページ

最終更新:5/25(土) 9:00
フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事