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韓国出身クリエイターのJUNE、ONE N’ONLYで1位 世界進出の足がかりとなりうる楽曲制作

5/26(日) 8:00配信

コンフィデンス

 5/20付オリコン週間シングルランキングで1位となったONE N’ONLYの「Dark Knight」。スターダストプロモーション所属のEBiSSH、さとり少年団(SBC)によるこのグループは、昨年4月の活動スタート以来、日本はもちろん、アジア圏でも広く注目を集めている。その彼らの楽曲を手がけた韓国・ソウル出身のJUNE氏とは、いったいどんな人物なのだろうか?

【写真】EBiSSHとさとり少年団(SBC)のメンバー

 2ndシングルとなる「Dark Knight」は、すでにライブで人気となっているアッパーチューン。高揚感に溢れたエレクトロ系のトラック、エッジの効いたラップ、ポップなメロディーを組み合わせたこの曲は、J-POPの枠を超え、世界のマーケットを見据えた楽曲と言えるだろう。その“ワンエン”の新たな魅力を引き出したこの曲の作詞・作曲・編曲・プロデュースを担当しているのが、1987年生まれのクリエイター・JUNE氏だ。

 韓国・ソウル出身のJUNE氏は幼少の頃からブラックミュージックに親しみ、10代半ばから自分で楽曲を制作。デモ楽曲がプロデューサーの松尾“KC”潔氏の手に渡り、2006年に日本デビュー。楽曲のクオリティの高さが評価され、作曲・プロデュースを手がけた黒木メイサの「Bad Girl」が映画『クローズZERO II』の劇中歌に起用されるなど、クリエイターとしても才能を発揮しはじめた。その後、K、w-inds.、KEITA、山下智久、Little Glee Monsterなど数多くのアーティストの作品に参加。堪能な日本語を活かし、嵐の「未完」や「Green Light」(アルバム『untitled』収録/2017年)の作詞を担当するなど、さらに活動の幅を広げている。

 海外のHIP HOP、エレクトロ、R&Bなどのテイストをいち早く取り入れ、日本語のポップスに結びつけてきたJUNE 氏。楽曲制作はもちろん、ボーカル・ディレクションも行えるところが彼の強みだ。歌の表現、発声などに的確なアドバイスを与えるJUNE氏のプロデュース能力は、担当アーティストのパフォーマンスにも大きな影響を与えるはず。特に海外での展開を視野に入れているアーティストにとっては、必要不可欠なクリエイターと言えるだろう。

最終更新:5/26(日) 8:00
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7/15・7/15号

5,040円(税込)

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VERBAL(アーティスト)
海外アーティストとのコラボは、
本人と直でつながっていることが大切

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