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機嫌が悪い時は、子どもに理由を説明しよう。その深いわけ|育児ハック

5/26(日) 17:14配信

ライフハッカー[日本版]

ある土曜日の朝、私の6歳になる娘は小さなテーブルの前に座り、友達に贈るバースデーカードを書いていました。

【画像】機嫌が悪い時は、子どもに理由を説明しよう。その深いわけ|育児ハック

周囲の床には、くしゃくしゃに丸められた紙切れが10枚ほど散らばっています。

「Happy Birthday」の「H」の字を書いては、その形が気に入らなくて新しい紙に書き直すことを繰り返しているのです。

娘はイライラが募っていましたし、親の私も、紙を全部使い切ってしまうのは止めなければと思いました。

そこで私は、「あら、どうしたの?」と娘に声をかけました。

「ちょっと落ち着いて。お友達は、仲良しの子が作ってくれたカードなら、どんなものでも気に入ってくれるはずよ」と。

すると娘は「ううん、そんなことない!」と叫び、泣きじゃくり始めました。

「できないの!」

そう言って娘は、もう1枚、紙をくしゃくしゃにしてしまいました。

子どもが見せた完璧主義な一面に戸惑い

我が家では当時、さまざまなことが起きていました。

特に、私たち夫婦の間には男の子が生まれたばかりで、娘も、弟を迎えるという人生における一大変化に直面していたのです。

とはいえ、娘がこうした完璧主義の傾向を見せたことはそれまでなかったので、私は気がかりに感じました。

完璧であろうとするあまり、何もできなくなることがあるのを、私は身に染みて知っていたからです。

「完璧にできること以外は何もしない」という姿勢では、安心できるコンフォートゾーンを脱して挑戦することなど不可能です。

我が子に、もっと自分に寛大でも良いのだとわからせ、うまくいかないこともある試行錯誤の段階を受け入れてもらいたい。

何があっても自分は守られ、愛されていると実感させたい。そのために、親には何ができるでしょう?

子どもへの接し方をソーシャルワーカーがアドバイス

そこで私は、Rebecca Newkirk氏に、子どもへの接し方についてアドバイスを求めました。

Newkirk氏は免許を持つ臨床ソーシャルワーカーで、完璧主義を克服したいと考える人たちへの助言を専門分野としています。

(答えを先に言ってしまえば、「親の行動によって、子どもに完璧主義が植え付けられてしまうことはありますが、親の態度次第で克服は可能」とのことでした)

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最終更新:5/26(日) 17:14
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