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映画『マトリックス』リブート版実現に向けた可能性について

5/26(日) 21:12配信

エスクァイア

キアヌ・リーブス主演最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』を手がけるチャド・スタエルスキ監督が、『マトリックス』リブート版実現の可能性について話しました。

【 写真集 】映画『マトリックス』、映画史に革命を起こして20年…舞台裏をとらえた瞬間

 映画「ジョン・ウィック」シリーズで主役を務めるキアヌ・リーブスが、作中で無数の敵のお尻に蹴りを入れていた場面を覚えていますか!?

 このように、キレのあるアクションが印象的な「ジョン・ウィック」シリーズですが正直に言わせていただければ…我々が本当に観たいのは、再び『マトリックス』に登場した彼の姿のほうではないでしょうか。

 シリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』を手掛けたチャド・スタエルスキ監督によると、そんなリーブスの姿がついに観られるかもしれないそうです。 
 
 『マトリックス』リブート版製作の可能性が浮上したのは2017年3月のことで、このときはワーナーブラザースが製作を検討中という話が、「ハリウッド・レポーター」誌で報じられていました。

 この記事には、マイケル・B・ジョーダンの主役抜擢の可能性が報じられていたり、「『アベンジャーズ』の原案を手掛けたザック・ペンがこのリブート版の脚本に取り組むことになる」とする情報筋の話が紹介されていました。同時に、ひとつ大きな点が未定であることも記されてありました。

 それは『マトリックス』シリーズを実現させた強力な製作陣が、リブート版に参加するかどうかがわからないというものでした。同シリーズの監督と脚本家を手掛けたウォシャウスキー姉妹は、明らかにリブート版製作には関わっていないとされていましたが、それでは『ゴッドファーザー』のリブート版をフランシス・フォード・コッポラ抜きでつくるようなものです。

 1999年に公開された『マトリックス』は、映画業界にとってゲームチェンジャーでした。あの作品は私たちのカルチャーを21世紀に誘導し、アメリカのインターネット地下文化に対するその前向き思考で、デジタルに精通した近未来的な世界観が描かれていました。 
 
 ですがスタエルスキ監督は、オンラインメディア「The Verge」のインタビューの中で『マトリックス』リブート版が実現しようとしていること、そしてウォシャウスキー姉妹もこのプロジェクトに参加していることを漏らしていました。彼の発言は次の通りです。 

<引用>

「ウォシャウスキー姉妹が『マトリックス』作品をつくろうとしているだけでなく、私たち誰もが好きなものを彼らが拡大しようとしていることについて、私はとても嬉しく思います。リブート版が過去の作品に近いレベルになるなら、電話で『なあ、君にはスタントマンをやってほしい』(スタエルスキ監督は一流スタントマンとしても活躍)というオファーが来るかもしれませんね」

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最終更新:5/26(日) 21:12
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