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「学生時代はずっと弱いチームにいた」伊東純也がベルギー王者となって凱旋帰国! 来季CLで最も対戦したい相手は?

5/26(日) 9:03配信

SOCCER DIGEST Web

小学校以来の優勝を掴む。そして来季はCLへの出場も

 今年2月、柏レイソルからベルギーのゲンクに移籍した伊東純也が5月22日、ベルギー・チャンピオンになって日本に凱旋した。

 サッカー選手にとってタイトルは大切な勲章。とりわけ海外では、選手の価値は獲得したタイトルによって決まると考えられている。

 このことで思い出す選手がいる。
 川崎時代のヴェルディと鹿島アントラーズで優勝請負人となったビスマルクだ。ゴール後の十字ポーズで人気になったブラジル人は、試合後に話を聞きに行くと、いつも日本語で自分が獲得したタイトルを挙げていた。
「これだけタイトルを持っているのだから、自分はとても価値のある選手だ」と言いたいのだ。

 さて、移籍1年目でのリーグ優勝を、伊東は心から喜んでいた。
「8年ぶりの優勝が決まって、街の人たちはちょっとヤバいくらい騒いでいました。2日間、シャンパンとビールを飲みまくりですもん。びっくりしました」

 狂喜乱舞する街の人々、それだけがうれしかった理由ではない。伊東にとっては、これがプロ初のタイトルだったからだ。

「ぼくが加入したとき、すでにチームは首位だったので、これで優勝できなかったら……という重圧はちょっとあったかな。だから安心したところもあるんですけど、なにより優勝できたというのがうれしくて。だってぼく、プロはもちろん、子どものころからほとんど優勝したことがないですから」

「優勝……いつ以来かなあ」と言って、伊東は遠い目をして考え込む。

「レイソルでもヴァンフォーレでも優勝したことはないし、大学もいいところまで行ったことはあっても、結局勝てなかった。高校も中学も弱かったなあ。小学校のころは……。あれ? あったかも。それでも地元横須賀の、三浦半島大会みたいなものですよ。でも、一度勝ったくらいかな。いずれにしろ、学生時代はずっと弱いチームにいたから、優勝経験がほとんどない。だから、やっぱり優勝っていいなあと思ったんです」

 移籍1年目で優勝した伊東には、来季大きな楽しみが待っている。チャンピオンズ・リーグだ。
「強いチームがいっぱい出てるイメージですね。対戦できるなら全部対戦したいくらいですけど、ひとつ挙げるならバルサですね。ぼくは相手を見て緊張したりしませんが、メッシだけは特別。だれが見たってすごいじゃないですか。一度、一緒のピッチに立ちたいですね」

【動画】2018シーズン、柏レイソル時代の伊東純也のアシスト集

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最終更新:5/26(日) 9:03
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