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犬だって “ひとり”になりたい! そっとしておいた方がいいシーンとは?

5/27(月) 8:10配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

野生時代に群れで暮らしていた犬は、単独行動が苦手だと思われがちですが、「ひとりでいたい」と感じることもあるようです。ここでは、犬が“ひとりでいたい気分”のときに見せるしぐさ・行動や、飼い主さんがとるべき対処法などについてお話します。

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名前を呼ぶなど、声をかけても反応しない

いつもは名前を呼べば来るのに、今日はそっぽを向いて名前を呼んでも反応しない――。そんなときは、愛犬がひとりでいたい気分なのでしょう。

この場合、「今はそっとしておいて」というサインなので、愛犬の望み通りそっとしておいてあげてください。気分が変わったら、愛犬の方からそばにやって来るはずですよ。

ハウスの中に入ってなかなか出てこない

クレートなど自分のハウスの居心地がよいと、犬はその中で「ひとりでリラックスしたい」という気分になることがあるようです。

ハウスが犬にとって落ち着ける場所になるのはとてもよいことなので、愛犬がみずから出てくるのを気長に待ってあげましょう。

マイペースな性格の犬に見られやすい行動

以上のような行動は、マイペースで独立心の強い犬によく見られるといわれています。人から見ると、自由気ままな印象も受けるので、“猫っぽい性格”といわれることもあるかもしれませんね。

とはいえ、甘えん坊の性格の犬でも、ときに「ひとりで気ままに過ごしたい」と感じることがあるようです。

疲れて「休みたい」と感じるケースも

犬の性格に限らず、大人数の来客があった後や、小さな子供とふれあった後などには、犬が心身ともに疲れて、「ちょっとひとりになりたい……」と感じることもあります。

そんなときは、愛犬が落ち着ける環境を作って距離を置き、極力かまわないように見守ってあげることが大切です。

犬の気分をしっかりと理解してあげよう!

愛犬が「ひとりでいたい」と感じていると思うと、少し寂しい気分になる飼い主さんもいるかもしれません。しかし、犬にも人と同じように気分があるので、あまり気にしすぎる必要はないでしょう。

ただし、毎日のように無反応だったり、1日中クレートの中にいてほとんど出てこなかったりする場合は、一度獣医師に相談してみるようにしてください。

愛犬の気分をしっかりと理解し、上手に対応してあげましょう!

参考/「いぬのきもち」2015年12月号『子犬? 仲間? それとも野生……?  しぐさ、行動からひもとく! 今、愛犬は何気分? 』(監修:哺乳類学者 川崎市環境影響評価審議会委員 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室

最終更新:5/27(月) 8:10
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