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バレットジャーナル発案者が語る、生産性・マインドフル・意志力の重要性

5/27(月) 8:10配信

ライフハッカー[日本版]

本当に意味のあることに集中する

バレットジャーナルを活用すれば、取り組む作業の数を減らし、大きな成果をあげられる。

無意味なことに取り組むのをやめ、本当に意味のあるものを見きわめ、それに集中できるようになる。(32ページより)

そうするためには、「生産性」「マインドフルネス」「意志力」という3本の柱を、杓子定規ではなく、融通がきいて、なにより実用的な枠組みに組み込めばいいのだとか。

どういうことなのか、ひとつずつ確認してみましょう。

生産性をあげる

仕事や用事、ミーティング、メールなど、「しなければならないこと」が多すぎて、心が折れそうになることはあるものです。

そのままにしておけば、やがて生産性が落ちていくことにもなるでしょう。

そこで生産性をあげるため、日々、押し寄せてくるデジタルの情報の波をなんとか押しとどめる必要があると著者は主張するのです。

そこで、アナログのソリューションである「バレットジャーナル」が重要な意味を持つということ。

つまりネットワークと接続していない空間で、じっくりと問題を検討し、考え、集中することに意味があるのです。少なくとも、ノートを開いている間はネットを遮断できます。

すると一時的に情報の流入を押しとどめ、人生について考えられるようになるというのです。

その結果、ぼやけていた問題がはっきり見えてきて、日々の生活を明確に検討できるようになるというわけです。

バレットジャーナルを活用すれば、頭のなかのごちゃごちゃを整理し、問題を客観視したうえで検討できるようになる。(32ページより)

こう聞くと、「だとしたら、メモ用紙やアプリに書き留めておけばいいのでは?」と疑問に思うかもしれません。

しかし、頭にひらめいたアイデア、「これは覚えておこう」と思った内容、備忘録などをメモ用紙やアプリに書き留めたところで、結局はどこに行ったかわからなくなってしまったりするものです。

それでは非効率が重なるばかりで、処理能力は低下する一方。

しかし「信頼の置ける情報源」となるようにデザインされているバレットジャーナルを活用すれば、考えていたことや覚えておこうとした内容を見つけられず途方にくれることがなくなるのだといいます。

考え方はとても明快。

頭のなかにあることを一か所にまとめて保管すれば、たとえ用事が山積みになっていても、優先順位を効率よく決められるようになるわけです。

バレットジャーナルを活用すれば、人生の舵を取れるようになる。

外部からの刺激や要求にいちいち反応するのではなく、慎重に選んだ重要な問題に積極的に取り組めるようになるからだ。(32ページより)

多くの困難な問題に取り組み、漠然としていた好奇心を有意義な目標に変える方法、そしてその目標を管理しやすい小さな段階に分ける方法を身につければ、効率よく行動を起こせるようになるという考え方です。(33ページより)

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最終更新:5/27(月) 8:10
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