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アップルの「新しいキーボード」の変更で、問題は解決されていない?

5/27(月) 8:11配信

WIRED.jp

「根本的な解決にはならない」

新しいキーボードには実際に異なる素材が採用されている可能性が高いが、構造そのものが新しくなったわけではない。2015年のMacBookで初めて採用されたバタフライ構造は、設計がアップデートされてきたとはいえ、新型MacBook Proでも基本的には変わらないままだ。

iFixitのウィーンズは、今回の素材の変更によって新しいキーボードのすべての問題が解決するかどうかは疑わしいとみている。「明らかなのは、キーボードに複数の症状が出ていたことに対して、アップルはいくつかの解決策をもって対応しようとしていることです」と、彼は指摘する。

アップルは2018年、それぞれのキーの下にシリコン膜を貼るという仕様変更を実施している。「このときの対応でキーボードの問題が解決したでしょうか? いまにわかると思います」と、ウィーンズは言う。「わたしは懐疑的ですね。基本構造は変わらないままなのですから」

LAUREN GOODE

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最終更新:5/27(月) 8:11
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