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マリノスの王子・扇原貴宏「意識するのはレッズ・杉本健勇。なぜなら…」

5/27(月) 20:10配信

ananweb

サッカーは勇気を与えられるスポーツ

『キャプテン翼』といとこのお兄さんの影響から、サッカーを始めたという扇原選手。やり始めた5歳の頃を振り返ると「毎日ボールを蹴っていて、すごく楽しかった」そう。

扇原選手 あの頃はひたすらボールを蹴ることに夢中でしたけど、大人になって思うのは、やるのも観るのも、みんなで喜びあえるスポーツということ。

また、個々の戦いだったり、チーム一丸となって戦う姿勢は、多くの人に勇気を与えられると思っています。サッカーはテレビで観るより、ぜひ生で観戦して、ならではの雰囲気を体感してほしいですね。

ーーテレビとスタジアムでの観戦はどう違うのですか?

扇原選手 全然違いますよ。まず、両クラブのサポーターの応援が素晴らしいです。チャント(応援歌)や歓声のなかで、ピリリとした緊張感も味わえる。スタジアムの一体感をぜひ味わっていただきたいです。

ーー実際に足を運ぶと、Jリーグの盛況ぶりを肌で感じられますが、扇原選手はいまのリーグの現状をどう思っていますか?

扇原選手 スタジアムで試合を観てくだされば、サッカーの魅力は伝わると思うので、大物外国人選手の加入は、観戦したいと思ういいきっかけになってくれていると思います。

とはいえ、世界的にみればまだ観客数は少ないし、メジャーではないと思うので、もっともっと盛んになってほしいですね。

杉本健勇選手は友人であり、意識するプレーヤー

サッカー愛がビシビシ伝わってきますが、扇原選手はプロ1年目のときに、右腓骨病的骨折の手術により、長い期間戦線離脱を余儀なくされました。

扇原選手 手術とリハビリで初シーズンが終わってしまい、その時はサッカーができない辛さで、とても苦しかったですが、治ったときの自分を想像しながら、前を向くようにしていました。

先輩から励ましの言葉もかけていただきありがたかったですね。「若いときに経験して、そして治ってよかった」と捉えています。

ーーまたそうなってしまったら、と怖くなることはないですか?

扇原選手 ストレッチをしたり、食事に気をつけたりするようになりましたが、「気をつけ過ぎる」のもよくないと思っています。臆病になると、いい方向には進みませんから。

やるべきことをやって、あとは全力を出すことを心がけていますね。

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最終更新:5/27(月) 20:10
ananweb

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