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【ホーストカップ】無敗の21歳・滉大が二冠王・大崎孔稀を破り新王者に「僕がこの階級で一番強い」

5/27(月) 23:01配信

ゴング格闘技

2019年5月26日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホールにて『グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 6』が開催された。

【写真】ベルトを巻いた滉大、関東での活躍が楽しみだ

▼第8試合 HOOST CUP日本スーパーフライ級(53kg)王座決定戦 3分3R・延長2R
〇滉大(及川道場/DEEP☆KICK53Kg王者)
延長判定2-0 ※10-9×2、10-10
●大崎孔稀(OISHI-GYM/WMC日本スーパーフライ級王者、J-NETWORK同級王者)
※滉大が新王座に就く。

 HOOST CUP日本スーパーフライ級王座決定戦。J-NETWORKとWMC、2つのベルトを保持する大崎は地元名古屋での王座戴冠、そして兄・一貴と揃っての勝利を目指す。対する滉大はDEEP☆KICK王者にして11勝2分けと未だ無敗を誇る。大崎19歳、滉大21歳、軽量級国内トップレベルの争いを制して若き王者となるのはどちらか。

 1R、細かくステップを踏み、パンチからローを飛ばす滉大、大崎のハイキックをスウェーしてミドルも返す。滉大がワンツーを放つと、大崎も左ストレートを当てるなどハイスピードな攻防の中、互いに決定打はなし。

 2R、互いにロー。滉大がジャブを入れると大崎はワンツー、大崎は滉大のハイキックをつかんでストレート、さらにボディ、テンカオと腹を攻めると、右ストレートから返しの左フックを当てる。滉大は大崎のミドルをつかんでボディを入れるとバックブローも見せる。終盤は蹴り、パンチを混ぜた激しい打ち合いが展開される。

 3R、回転の速い左右のパンチで攻める滉大に大崎も打ち返し、大崎の左右フックが顔面を捉える。滉大の蹴り足をつかんで右ストレートを放つ大崎、滉大はボディを狙う。

 判定はジャッジ1名が大崎を支持したが他2名はドローとなったため、試合は延長ラウンドに突入。

 延長R、最初からスピードのあるパンチを交換する両者、すると滉大のフックで大崎の顔が跳ね上がる。一瞬ひるんだ大崎だがすぐに打ち返す。滉大は顔面前蹴り、大崎はこれをつかんでコカす。大崎の右ストレートが当たると、勢いでロープの隙間から滉大の顔が外に出てしまう場面も、滉大が左を当てれば大崎も右ストレートを返し、両者スタミナの衰えを全く見せないまま延長ラウンドが終了。

 判定は10-10とまたもドローが1名、しかし残り2名は滉大を支持。一進一退の攻防の中、僅差で上回った滉大が無敗のまま初代王座に就いた。

 マイクを持った滉大は「大崎選手はアマの時から試合を見ていて、一緒に練習したこともあり強い選手だと知っていたので、接戦でしたが勝ててよかったです。去年からこのベルトを目指してやってきたのですごく嬉しいんですが、ここで満足していたらそこら辺の選手と同じだと思うので、これからも上を目指して頑張っていきます。今日ベルトを獲ったことで分かったかと思いますが、僕がこの階級で一番強いと思います。これからも自信をもって頑張っていきたいと思います」とコメントした。

最終更新:5/27(月) 23:01
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