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バルサ指揮官、“CL敗退ショック”と敗戦の関連否定 「メンタルの問題が理由ではない」

5/27(月) 16:30配信

Football ZONE web

国王杯決勝でバレンシアに敗れ2冠を逃す 「期待に応えることができなかった」

 バルセロナは現地時間25日、スペイン国王杯決勝でバレンシアと対戦。同大会史上初となる5連覇を目指したが、1-2の敗戦でタイトルを逃した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)に続くタイトル獲得失敗となったバルサのエルネスト・バルベルデ監督だが、敗因はCL敗退によるメンタルの問題という意見を否定した。英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」が伝えている。

 今季すでにリーグ優勝を決めているバルセロナ。だがリバプールとのCL準決勝では、第1戦で3-0の大勝を収めていたにもかかわらず、第2戦で0-4の完敗を喫して敗退した。

 2冠を目指して臨んだ国王杯決勝だったが、試合はマルセリーノ・ガルシア・トラル監督率いるバレンシアのカウンターが炸裂する形に。前半21分に左サイド裏のスペースを突いたスペイン代表MFロドリゴの折り返しを、フランス代表FWケビン・ガメイロが決めて先制点をゲット。同33分にはロドリゴが追加点をゲットし、2-0とバレンシアが優位な状況で前半を折り返した。

 バルサは後半28分にCKからのこぼれ球をアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが詰めて1点差としたが、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが怪我で欠場したこともあってあと1点が届かず、2年連続2冠の夢がついえた。

 バルベルデ監督は記者会見で、「我々は負けた。しかし、メンタルの問題が理由ではない」と述べ、リバプール戦で敗れた“傷”が敗因との意見を否定。こう語っている。

「2週間前の試合(CL)とは違うものだったが、再び負けてしまった。それが現実。我々は自分たちで作った期待に応えることができなかった。リーグ制覇を果たし、3冠を狙えると思っていた。君たちが嫌な気持ちになっているのは、我々がその期待を作り出し、そしてそれに応えられなかったから。ここにはタイトルを勝ち取るためだけに来た」

 来季以降もカンプノウでの指揮に意欲を見せているバルベルデ監督。采配に猜疑の目が向けられつつあるが、リーグタイトルのみに終わった今季の反省を生かして、新シーズンを迎えることはできるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/27(月) 16:30
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