ここから本文です

ITプラットフォームの需要拡大、社員のIT武装が不可欠に。JEITA最新動向発表

5/28(火) 16:19配信

PHILE WEB

働き方改革など社員のIT武装が不可欠に

続いて、サーバ出荷実績の詳細を、プラットフォーム市場専門委員会委員長・香川弘一氏が説明。トピックスは、需要の中心となるIAサーバが、台数ベースでは引き続き対前年度比95%の25万1,335台と減少傾向にあるものの、金額ベースでは同110%の2143億600万円と、3年ぶりに前年を上回ったこと。

牽引役となったのは、50万から100万円未満のミッドレンジクラス。仮想化・統合化が進展したことで、中上位クラスへのシフトが進んでいると分析する。「超高齢化社会を見据えた働き方改革の推進など、社員のIT武装による仕事の無駄を省く効率化は不可欠。今後もIT利用は拡大していく」と展望する。

IAサーバの平均単価は、2011年度の59万2,000円に対し、2018年度は85万3,000円へと実に44%アップする。「1台のサーバにメモリーを大量に積んでいくつ動かせるか試行錯誤したり、ディスクにSSDを利用して足回りを強化したり、これからはさらに、GPUを積み始めるとさらなる単価アップが進むのではないか」と今後も仮想化の取り組みがさらに進展していくとの見方を示した。

Senka21編集部・竹内純

2/2ページ

最終更新:5/28(火) 16:19
PHILE WEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事